今日もミーハー日和

ミーハーこそ生きる原動力
今日も面白いこと見つけられるかな。

これがクレイジーソルトです。

2005-06-01 | くいしんぼう
ha-chansanさんのところ
さやえんどうをどうやって食べるかと聞かれたので

「さやえんどうをゆでて、クレイジーソルトをふりかけるだけでも
十分おいしい。」とコメントしました。

「クレイジーソルトって何?」と質問されたので・・・

クレイジーソルトのHPをみつけました。

ここには、使い方が・・・


たまに違う味が食べてみたい・・・なんてときにいかがでしょう?




やばっ、あと10ちょっとかも・・・ボソッ

今日から6月

2005-06-01 | photo
ずっと雨が降っていたので
お花の水やりをさぼっておりました。

今日は晴れたので久々に外に置いてあるプランターを見たら・・・


あじさいが咲いているぅ~♪

プランターに植えたものだから
小さいんだけど、うっすらとブルーに色づいていて
うれしくなりました。


この花てまりは、冬越ししたもの。
ようやく咲きました。
こういう手間いらずの子ってかわいいですよね。
うちの子もほっといてもきれいに咲くといいんですけどね。


モーターサイクル・ダイアリーズ

2005-06-01 | 映画


エルネスト・ゲバラが医学生だった頃
親友のアルベルトとバイクで南米大陸を縦断の旅に出る。
その旅の途中で、さまざまな人に出会い
彼らのものの見方が変わってくる

といった話なんですが、
静かな映画だし、映像もきれいで
あっという間の2時間でした。

ゲバラについてはほとんど知りませんが、若き日のゲバラは,
サフィン同様、”イイヤツ”っていう表現がぴったり。
ハンセン病診療所での話は心打たれました。

アマロ神父の罪を見た時も思いましたが
ガエルの演技力には感心してしまいます。
映画の最初と最後では目が違って別人になっているんです。
まるでドキュメンタリーを見ているみたい・・・
南米の美しい風景、人々とのふれあい
ゲバラのウルルン滞在記ってところでしょうか。

最後に流れる主題曲「河を渡って木立の中へ」がステキなんです。
アカデミー賞授賞式では、アントニオ・バンデラスが歌ったのですが
断然、映画の方がいいですね。
アントニオ・バンデラスが歌うことに抗議して
ガエルがアカデミー賞授賞式をボイコットしたという気持ちがわかります。
サントラを買うんだったら、DVDを大人買いしちゃおうかな。
でも、この曲でドライブがしたい・・・
するとレンタル?!(やっぱり大人になりきれません)

この続きで「チェ・ゲバラ&カストロ 」というドラマが
あるみたいなのでそれも見てみたいものです。