LIVE STRONG

2006年12月に悪性リンパ腫(ホジキンリンパ腫)の告知を受けました。治療を経て現在経過観察中です♪

浜松へ♪ヾ(´∀`*)ノ♪ワリャ

2007-06-18 12:09:49 | ABVD療法4クール

16日から18日まで、病気になる前まで一人暮らしをしていたトコロへ行ってきました
自分の部屋は、いつ戻ってこれるかわからないので、退去してしまったので、
友達のトコロに泊まらせてもらいます

15日のCTの結果も良かったので、心置きなく遊べました

看護学校時代からの友達で、ホント気兼ねなく自分をさらけ出せる友達デス
8人の仲間で、今日は4人集まれました

16日はランチして、海行って、砂浜で動画を撮ったりして騒いで
夜は韓国村ってゆう本格的な韓国料理を食べました
韓国の方がやっているお店なので、美味しいんです
デモお昼がちょっと遅くて、お腹すいてないこともあってあんまり食べれなくて残念
またリベンジに来ます
海は眺めているだけで、サァ~と波が嫌なことを持っていってくれる感覚が
スキなんです
海を見ていると、悩みもチッポケに思えてきます。頑張らなきゃぁ!!!って

夜は、みんなで私のカツラをかぶって、大笑いデス
「ななの大事なカツラを使って遊ぶなんて、私っちひどいヨネ~!!!」
と言いながらも遊びはとまりません
こういうことも笑いにかえちゃうんです
「カツラ高かったんだから、可愛がってよ!!!大事に使って!!!」っと言いながらも、
自分も混ざって遊んでました

17日はブラブラとショッピング服3着買っちゃいました

18日は、私用を済ませ、病院へ・・・。
ここで考えてもいなかった問題が・・・
なんか現実は厳しいなぁ・・・って実感しました
詳しくは、仕事復帰についてに書いてあります

仕事のことに関して以外は、ちょっと慌しかったケド、満喫してました
自分が働いていた病棟に顔を出して、みんなと会えました
その後、同期とも会えたし
同期にはもう2人の子供に母なんデスもうすぐ2歳半カナ?のるみっこは元気いっぱい
4ヶ月の坊ちゃんはムチムチかわいかったぁ
私と同期が新人として入った時から育ててくれた先輩にも会えたし

21日からの治療を乗り越えるために、充電できました
治療を頑張るためにも、気分転換は大切です
もちろん、感染予防のマスク、うがい、手洗いはしかっりやりました

前回の治療から回復してからは、兄の消防士の救助大会に応援に行ったり
友達とチョコチョコ遊んだりヨガ行ったり、浜松にも来れて
充実した生活を送れて満足デス


仕事復帰について・・・

2007-06-18 00:42:38 | その他

現在、休職中の病院(勤務先)へ顔を見せに行ってきました。
働いていたトコロは、県内だけど、距離があるので一人暮らしをしてました
デモ、この病気になってから、しばらくは治療のために仕事を休まなくてはいけなくなるし、
いつ復帰できるかもまだ未定なので、アパートも退去してしまいました
(またここへ戻ってこれるように、アパートも退去せずとっておこうかとも思ったんですが、
家賃も馬鹿になりません・・・なくなく退去しました

病院へ挨拶に行ったトコロ、上の方々(部長、次長)がいて、治療の進み具合や、現状などの
話しをしていたんですが、途中で、
「まだ治療中なのに申し訳ないんだけど、治療がおわったら、ここに復帰する意思はある??」
って聞かれました。
私は、できるなら復帰したいと思っているけれど、家族とも相談して決めたいので、今ここでは返事は出せません。体力も落ちていて、同じ病気をされ、社会に復帰されている方も、少ない時間からの勤務をしているようで、1日日勤を働ける自信がないことを伝えました。
次長達は「勤務体制のことは私達が考慮できるから、あなたはそこは考えなくていいの!!それはそうにでもできるから。あなたが、復帰に関してどう思っているか確認したかったの。また治療のメドがついたら、連絡して下さい。残り頑張ってね!!」

と、話しをしてきました。
正直、まだ治療中なので、先のことは考えていませんでした・・・
治療が終わってから、休養してゆっくり考えればいいやくらいの気持ちでした

次長と話しをした後、休職に入る前まで私働いていた病棟に行ってきました。
そこで今度は課長から・・・
「話しておかないといけないことがあったのよ!!
あなたの経験年数(2年9ヶ月しか働いてないんデス)からいくと、休職期間が120日間
しかないの。有給、病欠期間を合わせても、その期間が9月いっぱいくらいなの!!
それを超えると、本来は退職扱いになってしまうの。」
って!!!!
私は今日この事実を知りました
はぃって感じでした・・・退職???

ちょっと放心状態・・・

課長「次長達は何だって??」
ナナ 「治療後戻ってくる意思があるか聞かれました」
課長「次長達もあなたの意思を聞きたかったんだと思うの。
   戻る意思があったら退職扱いにならずに、席を置くことはできないか
   本部に聞いてみてくれるみたい。」

ナナ 「まだ治療中で、先のことまで考えていませんでした。どうしたらいいんだろう・・・
課長「私もできるならまた一緒に働きたい。デモ、身体のことを考えたら、
    ここに戻ってきたら、また無理をさせてしまうと思うの。以前のように
    休みの日も出てきてもらうこともあると思う。1年弱、休んでいて、復帰した時、
    同期は成長しているから、その姿を見たら、あなたは焦ると思う。
    あなたの性格からしたら、頑張らなくてもいい!!って言っても、頑張ってしまうと思う。
    身体のことを考えたら、一度退職とゆう形をとって、地元にある病院でリハビリもかねて
    何年か働いて、体力、気持ちもまたここで働きたいと思えたら戻ってくる方法もある」

って言ってくれました。

ナナ 「親の思いも聞かないといけないので、相談してきます」
課長「病棟のみんながあなたのことを心配して、実家まで会いに行ってくれたり、
    お見舞いを送ってくれたりしてるけど、みんなが良くしてくれてるからって、
         悪いから戻ってこない
と・・・。とは考えないでね。
    そこは置いといて、まずは自分の身体のことを優先に考えてね」


って話しをして、今回は帰ってきました。 

課長から休職に期限があるって聞いて、なんと言うか、現実って厳しいなぁ
って実感しました
今5クール1回目が終わったトコロですが、今まで治療を頑張ってこれたのも、
また今の病院に復帰したい!!!っていう思いが自分を支えていたと思います。
でもそれは、治療を終え、ゆっくり休んでから復帰しよ!!って・・・
あまかったデス

なんか、退職をしなくてはいけないかもしれないと言う事実を知ってから、
なんだか落ち着きません
どこかで、実家に帰ってきたほうがいいのカナ??
とは考えていたけれど、いざ事実を突きつけられると

親とも話しをして決めたいと思います。