９０歳の大道芸人・ギリヤーク尼ケ崎さん、
横浜大さん橋で舞う 10/12(月) 8:00配信
伝説の大道芸人として知られるギリヤーク
尼ケ崎さんが、９０歳の節目の公演を行いました。
ギリヤーク尼ケ崎さん（９０）が１年の区切りと
位置付ける毎年１０月の公演は、例年、新宿の屋外
スペースを会場としてきましたが、今年は新型コロナ
の影響もあり、横浜港の大さん橋に場所を移して
行われました。
横浜港は新型コロナウイルスの集団感染が起きた
ダイヤモンド・プリンセスが停泊していた場所でもあり、
ギリヤークさんは、新型コロナウイルスで亡くなった
人たちに対しても踊りを捧げました。
路上で踊り始めて５２年になるギリヤーク尼ケ崎さんは、
主に観客からの投げ銭で生活してきましたが、年齢と共に
体は衰え、心臓にペースメーカーが入っているほか、パーキン
ソン病と脊柱管狭窄症を患っています。ただ、今年は去年
よりも体調はよく、予定していた５つの演目を踊り切って、
集まったおよそ６００人の観客からは声援と投げ銭が
飛んでいました。
90歳まで踊り続けるとは驚きです名前のギリヤークが気になり
何時も記事が出ると見てしまいます、北方民族で北海道にも
係わりがある部族ですモヨロ・オロッコ・アイヌ・等と共に
北海道にはなじみのあるギリヤークです。
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