子供の頃のおやつは野山の生り物でした色々な
物が豊富にありヒモジイ思いはしたことがない
グスベリで連想したので他にはスモモもありました
遠くの山にスモモの花が咲くと覚えていて季節に
なるといち早く出かけて食べます、ハダンキョと言う
種類もあり今調べたら（巴旦杏・ハタンキョウ）の
事でした、スモモも色々品種改良されて数多くの
プラムが店頭に並べられています。
ひまヒマ暇の悦暇茶慰
北海道の能取湖が漁業法上の海になりました
今迄は内水面の為に鮭を釣る事は出来なかったが
今年から鮭を釣る事が出来て釣り人には朗報です。
ひまヒマ暇の悦暇茶慰
タイに出稼ぎに行っていた時にマヨンを食べて
グスベリのようだと思った、女の子達は大好きで
何かのたれを付けながら食べていた、桑の実の様に
形が不格好な物です小指の頭くらいの大きさで
半透明の実です、枝先に生るのでなく幹から直接
生りますクエン酸回路の効果が大です。
ひまヒマ暇の悦暇茶慰
北海道には植物の名前が方弁で言われていたとは
グースベリー又はグーズベリーらしい他にもある
ガランズと言っていた物がカーランツだった、
コクワはサルナシの事でキウイの原種です、野山を
駆け巡りこれらの実を見つけては子供達のおやつと
なっていました、グスベリ・ガランズ・コクワ等
昔から呼び慣れていたので方弁と知らなかった。
ひまヒマ暇の悦暇茶慰
散歩の道すがらクコの花が咲いていた紫の
小さな花です晩秋の頃に赤い小さな実を付けます
漢方薬にも用いられます細長い枝を見て子供の頃
小川のそばや畑のわきでグスベリを食べたことを
想い出した、藪の様に細長い枝が密集して赤い実を
付けます赤くなるのを待ちきれず青い実を食べると
物凄く酸っぱい今思えばクエン酸の酸っぱさです。
ひまヒマ暇の悦暇茶慰
