久しぶりの仲間

昨日は１ヶ月ぶりに多言語仲間の集まりでした、カバ人達の集団です、
グループは幾つもあって毎週行っているので出る気にさえなれれば週に
５～６回出られます、以前は月に３０回出たことも有りました、足腰を
弱めてからは出ていません、出れば楽しいのに、出るまでが億劫なのです
久しぶりに駅の階段を下りたら告別式の看板が、知っている家の気がして
学習センターについてから電話をするとやはりそうでした、学習も終わり
食事を済ませて工場のほうに行きました、社長のお兄さんでした、突然の
事で昔の知り合いには殆ど連絡はしなかったのでした。５０年程前からの
付き合いでしたが社長には両親と兄弟皆いなくなってしまいました。
ご両親との付き合いで今の社長は当時中学生でした。

コロンブスの卵

このようなばかばかしいことは誰もしないものです、発明でも
なんでもない事が意外な発見となります、既存の発電機を繋いで
磁力抵抗を相殺しモーターでまわそうなんて今まで誰もやって
見なかった、１台で１台の発電機を回してもプラスは得られない
ましてや２台以上は抵抗が大きくてまわせないと、ここで終わる、
其処からが職人の出番です、何故回せないのかを考えます、下手な
考え休みに似たり、抵抗とは何か、一番の抵抗は磁石の力です、
ではこの力を借りられないか、３６０度均等にすればよい、円盤に
並べたりもします、１台に組み込んで物にしようと苦心もします、
試作をするにも大変です、では出来合いの発電機を使って工夫が
出来ないものか、ありました、問題は磁力方向と軸角度でした、
継ぎ手で問題は解決です、継ぎ手が電力の問題を一挙に解決です、
沢山の発電機を一列につなぐのです、実際に組み立てて見せなければ
なりません、手ごろな発電機が見付かりません製作依頼をしても頭から
断られます、だが諦めずに探します家庭用自家発電機を完成させます。
ここのところは何時も発電機の事を考えています、地震や津波
原発事故と政治の事には余りにも最悪な状況が続き、情けないやら
腹が立つやらで見るのもいやになりました。