つれづれ記

手作りと日々の事 思いつくままひとり言

宿題

2016-03-12 15:23:28 | 日常

今日は、気温はあまり上がっていないのに

春の明るい日差しで

気持ちまで明るく感じる。

庭のクリスマスローズも満開

忘れな草も今年の冬は暖かかったせいか、

秋頃からチラホラと常に花が咲いていたが、これからが本当の花の季節。

葉が柔らかいせいか、愛犬サキちゃんの好物?

庭に放していたら忘れな草の葉先だけを食べられていることも・・

 

犬も人間も屋外が気持ちの良い季節になって来たけれど

こんな日は花粉の飛散が多いので

窓を閉め切って空気清浄機をかけた部屋の中で宿題作業。

 

宿題といっても中学校同窓のアート展の共同制作の一部を

次回の会合までに作るというもの。

 

元中学校美術教員で恩師の吉野誠先生は専門は油絵を描かれるのだが

アルミでオブジェも創られ(これは本当のアルミ板)

アルミ缶を使用して楽器を演奏するオーケストラなど面白い作品を沢山作られている。

リサイクルアルミアートとでもいいましょうか、

そのアルミアートを

3年くらい前に先生のアトリエに行ってご指導して頂いて作ったのが鶴。

良く見ると見覚えのあるビール飲料の柄の折り鶴

 

今回これを各自数十匹作り、持ち寄って新たな作品を作ろうということになった。

次回の会合までにと集めたアルミ缶を切り開いて・・・

簡単にできると思っていたのに、年月の経過は無常。

 

型紙をあてて切るまでは何とか出来たものの・・・どこから折り曲げたらいいのか

見本のツルを見ながら悪戦苦闘

正直、先生に聞きに行こうか思った。

 

あれこれ引き出しを探していたら、先生に教えて頂いた時に折り曲げる順番を書いた紙が見つかり

下手なりに、どうにか形になり作っていくうちに要領もわかってきた。

中には飛べそうもない不格好なツルも出来たのもご愛敬??

ここで、お目直し?に先生から頂いたアルミ缶アート作品を

やはり、先生の作られたものは違うね

 

 

 

 


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