今年も第6回和の創作人形 倉敷「雛遊び~ひいな~展」が開催
DMが出来あがってきました
私は今回5回目の参加ですが
御案内とは違う人形の展示になる予定で
ただ今、創作追い込み中
美観地区の雛めぐりと兼ねてぜひお越しください
第6回和の創作人形【倉敷/雛遊~ひいな~展】Ball Jointed Dolls exhibition・JAPAN
今年も第6回和の創作人形 倉敷「雛遊び~ひいな~展」が開催
DMが出来あがってきました
私は今回5回目の参加ですが
御案内とは違う人形の展示になる予定で
ただ今、創作追い込み中
美観地区の雛めぐりと兼ねてぜひお越しください
第6回和の創作人形【倉敷/雛遊~ひいな~展】Ball Jointed Dolls exhibition・JAPAN
世の中にはモノに名前をつけるのが上手な人がいる
友人もその一人
自宅の軒先に網を張ったクモに、べにぐもらんこ(紅蜘蛛蘭子)と名づけ
気持ち悪くてなかなか退治できなかったのを夫が取り除いてくれた事を
「蘭子さんは家賃滞納だったので夫に追い出されたんよ・・・・」と真顔で語る
その他、庭にやってくるハトに、ももやまはとこ(桃山鳩子)
スズメには、すず(雀)という名前をつけて
これまた空想の世界でハトとスズメのお話が展開する
彼女は寝物語としてこの創作話を孫に聞かせるらしい
名前をつけるとそのものがリアルに印象に残るのは確かだ
人形を作る時も原型を作っている時に
天から下りてくるように名前が浮かんでくるといった友人がいる
私の場合、ほとんど名前が思い浮かばない
作る行程の中で顔に絵付けして眼を入れたり髪をつけ
服を着せていく中でこの子はどんな子といったテーマ的な事は
考えるけれど具体的な名前は出てこない
一つの石膏型から何体かの人形を作りだすビスクドール
出来あがった時には同じ型でもそれぞれ別の人形ではと思うくらい個性がでる
そこでも私の中では△ちゃんといった名前は浮かばないので
赤い服の子とか桜の着物の子・・・とか、そのまんまのお粗末さ
出来あがった時は別にして、新しい石膏型が増えるたびに管理のために
AとかBとか、またはアとかイなど最初はつけてみたものの
どんどん増えてくると Bってどんな型だっけ?中身を見ないとわからないことに。
パソコンのファイル管理のようにファイル名を見ただけで中身がわかるようにしないと・・・
やはり記号より具体的にそれぞれの型に△ちゃんシリーズとつけるのが印象に残って
いいのかもしれない。
名つけ大得意の友人いわく、「適当に思いつきでつけると何の名前かわからなくなるので
どこかにそのもの名前を入れるのよ・・・クモには紅蜘蛛蘭子とかね・・・」
そこで私も考えた
以前、正座のできる小さな三つ折れ人形を作った
その型には、ちいさな三つ折れだから・・・・みつおれしょうこ(三折小子)ちゃんシリーズ
すこし安直な気もするが、これなら名前から人形が思い浮かべられる
公表する訳でもなく自分だけの管理名としてはイイ感じ~?
かあさんが10メートルのトレーニングリードをつけてくれて
誰もいない広場で思いっきり走ったり、
ボールやフライングディスクを投げてもらって遊んだ
散歩途中で白ラブラドールのお兄ちゃんと遊んだり
おばちゃんやお姉さんに頭をなでられて今日は気分サイコー!
でも・・・もうすぐ散歩も終わり
あ~ おうちがもうすぐ・・・
帰りたくない!もっと遊びたい!
久々に道路の真ん中で寝転んで抵抗
かあさんがアンパンマンのフライングディスクを首にかけたって
おやつあげるって言ったって、もっとボクは遊びたい!(マロン)
約60年間乗り続けた自動車免許を昨年返却した父
まわりの者にとっては、やっと・・といった安堵感
大きな事故もなく無事にその時を迎えた事は本当にありがたい
足代わりにしていた車がなくなり
一番不便を感じているのは母
どこでも父の運転で用を済ませていたのが
これからは自分でなんとかしなくてはいけなくなった
自家用車を維持管理するよりタクシーを利用した方がお得だと
頭で理解していてもタクシーは贅沢と感じてしまう年代の親
そこでお呼びがかかったのが私
母の「今日、暇?・・・」から始まって私が運転手になった
何時も呼び出しがかかっても困るので定期的に両親の足になることにした
すでに介護が必要になってもおかしくない親の年代
いままで元気で自立した生活を送ってくれたのは子どもとして嬉しいことで本当にありがたい
私と両親は仲良しこよしタイプの親子ではなく、言いたい放題で衝突も多かった
ずっと忙しく仕事をしていたのと愛情表現の苦手な両親は
目に見えるような愛情を示してくれた事はあまりないけれど
どんな時も、どんな状態になっても私を見捨てないでくれた
そんな中で育った私自身も愛情表現は苦手
これから親が老いていくなか
一緒に暮らすことも、ずっと面倒を見ることも出来ないかもしれない
今さら、やさしい言葉も親孝行らしいこともできない不肖の娘だけれど
車で数分、スープの冷めない距離から親を見守り続け
どんな状態になっても親が私を見捨てなかったように
私も親を見捨てないようにしようと思う
一年の無病息災を願って
とんど祭り
昨年は竹の爆ぜる音に怯えて逃げていたマロンも
怖がらないで(しっぽが垂れてるけど・・・)今年は余裕のとんど
オトナになったねぇ
今日は成人の日
数十年前、目の前の事しか考えてなくて
がむしゃらに生きていたあの頃の事を思い返すと
恥ずかしいような、輝いていたような・・・
新成人の皆さん おめでとう!
よき人生を歩んでください
新しい年を迎えて6日
我が家は近所の氏神様に犬も一緒に初詣して新しい年を迎えました
雪が積もった森の小屋にも友人家族と遊びに行き楽しいお正月でした
マロンは雪の中をとび跳ねたり
おじちゃんに無理やり抱かれたり・・・
雪を一番楽しんだのはマロンでした
数年前から始めたウォーキング
気まぐれで歩いていたので、これといった効果もありませんでしたが
犬の散歩で反強制的に歩くようになって少し身体も軽くなって
坂道でも息が切れなくなって体力がついてきたように感じます
毎日少しずつ・・・継続が一番の力ですね
今年も友人とのウォーキング始めは二葉山麓七福神めぐり
「今年もまた一緒に歩けたね・・・」
こんなフツウの事が幸せに感じました
そして一月は私の誕生月
良い年(歳)になりますように
今年もよろしくお願いします!