うれしいこと

昨年末「芭蕉布」の作曲者、普久原恒勇さん（先生だな）からいきなりお手紙を頂いたのはブログでも書きました。

手紙の内容をザックリ説明すると「頑張ってますね、嬉しいです。来年何か一緒にやりましょう」ってな内容でした。
沖縄を代表する作曲家からの手紙には、とてもビックリしました。

こんな僕に。。。涙

それから月日は流れ、ちょっと忘れかけてたこの頃、またいきなり（ってか、前触れなんてないからイキナリは当たり前だろっ）お電話がありました。

それで先生の事務所にお呼ばれして色々な話をしました

正直な所、初めてお会いした時は、ちょっとコワイ印象をうけました。
なので、結構ビビってましたが。笑

音楽の話になると、お互い熱くなり大変有意義な話が出来ました。
二人でスコア（楽譜）を見て「この音使いがあーだ、こーだ」等々。

だいぶ高齢な先生。スコアに書かれている音符は小さいので、老眼鏡と虫眼鏡を駆使して譜面を読んでます。

ホントに好きなんだなぁ。音楽の話、特に譜面の話になると年齢を感じさせない程「熱い」です。
・・・負けそう

先生のお子さんより年下の僕。

暖かく迎えてくれた事に感謝です。
今回は、先生のちょっとしたお手伝いをします。

僕も自分の名前のハンコ欲しいです。笑

イカしてるんだよなぁ。この年代の人達は