公演終了

４公演もあったし、飲み会もしたのに写真がない。。。

ま。でも無事に終える事ができて一安心。

去年にも増してオーケストラがレベルアップした。
もちろんこれは地元の演奏家だけではまかないきれない為、東京からエキストラを呼んで本番に取組む楽団代表の意気込みも含めメンバー全員がこのオーケストラを愛してるからだろうな

弦パートが若干手薄だけど、ちゃんと大編成の楽曲をする事はとても素晴らしい。

学校公演と言えども絶対に手を抜かない、それはスタッフにしてもしかりで、団員が入る時にはすでにセッティングが済んでいる。
こういった環境作りも大切です。

代表の上原さんが言ってたけど、こうすると「音」も変わってくる。

毎回色んな意味で勉強になります

いいペースで公演も増えてるのは、こういった取り組みをキチンとして良い演奏をしてるからだろう。
将来がとても楽しみなオーケストラです。


やっぱりクラシックのプレーヤーは楽器のコントロールが巧いですな
一緒に吹いて体感できます。

今回、痛烈に感じたのは「息」の長さ。
ジャズコンボでは自分一人のフレーズで吹くので、そんなに考えない。ポップス等のセクションでは、基本的な部分を揃えてブレスをとる。
この場合、決して無理な位置には余りもっていかず、あくまでタイミングや音の立ち上がりを揃える為。って感じなのですが、クラシックの場合は「ここまは一息で！」って事がある

ん。。。保たない。。。

やっぱ心肺能力を上げなきゃいけないな

次回は一月。


マジで運動しよう。