1000000年後かぁ。

個人的な戯れ言ですが。。。
僕はサイエンスものが大好きです

結構こまめに見てますNHKのサイエンスゼロや民放のドキュメンタリー等。

最近では福島原発の問題をきっかけにエネルギー問題にはひと際関心があります。
先月民放「ガイヤの夜明け」で流れたソフトバンクの社長「孫」さんのお話も共感する所が多々ありました。

「自然エネルギー財団」応援したいものです。

そんな中、こんなドキュメンタリー映画を観ました。

「1000000年後の安全」

原発から生まれる「放射性廃棄物」のお話で、ひらたく言うと「モラル」の話です。


僕の陳腐な知識だけでどうのこうの言うつもりはないが、やっぱり手に負えないモノは作るもんじゃない。
でも、作ってしまったからには「人類全員の問題」としてこの処分を真剣に考えなきゃいけないと痛感しました。

ブログに書く様なことじゃないけど、僕は原発反対です

福島の事故後、ドイツとスイスは期限を付けて原発の廃止を決めました。
そろそろ太陽光や風力等、クリーンなエネルギーに移行すべきじゃないかな～。

劇中のコメントにもあったけど、プルトニウムだって限りある資源。石油と一緒でいつかは底を尽きます。
人間の知恵は素晴らしいです、現在よりコストが掛かっても安全なエネルギーを使って行くべきだと思います。
多少不便になっても慣れるって（笑


なにより自分たちの世代じゃなくて、子供、孫、ずーっとその先の世代の子達の事、考えなきゃね。

この映画の公式サイトはコチラ
興味があったら観て欲しい映画です。