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乳がん発覚から乳房再建までの奮闘記

開腹手術確定?

2020-03-18 10:12:00 | 子宮筋腫
2019年9月乳がんで左胸全摘。10月から自家組織再建を目指して形成外科を受診していたが、2020年3月手術目前で一旦中止。子宮筋腫を取るため、婦人科を受診。

腹腔鏡でやってみるが途中で開腹手術になるかもしれないとの診断だった。開腹手術になればお腹から皮弁をとって乳房を再建することはできなくなる。確実にお腹から皮弁をとるなら、皮弁移植をお願いする遠隔地の病院で開腹手術をするしかない。腹腔鏡でできることにかけて、もし途中で開腹手術になったときは、お腹から皮弁をとることを諦めることにしてこの病院でやってもらうか、遠隔地の病院で皮弁をとるのと同時に開腹手術にするか。

6月に手術の日程を入れたものの、どうするか、迷ってはいた。でも、6月の仕事は断り入院の準備は進めていた。そんなとき、婦人科の担当医から電話があり、カンファレンスにかけた結果、腹腔鏡ではできないとの見解になった。ついては、もう一度腹腔鏡の専門医の診察を受けてほしいと言う話だった。

又もや見解が変わった。そして気安くもう一回来いという。そんなに簡単に言わないで欲しい。6月に入院期間と術後の自宅療養のため、約一ヶ月の休暇を控えているのに、その前にそんなにチョコチョコ仕事を休むのは気が引ける。昨年すでに、乳腺摘出手術他でいっぱい休みをもらったばかりだから尚更だ。とは思うものの行かなければラチが開かない。4月末に行くことにした。