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乳がん発覚から乳房再建までの奮闘記

ボリューム補正パッド

2019-09-07 23:07:00 | 乳がん
2019年7月乳がんが発覚し、9月左胸全摘手術。4日間の入院後退院。

術後から退院するまで、ものすごく大きいパッドが患部に当てられていた。右胸(健側)の倍以上ある。ボリューム調整ではなく、傷口保護の目的。

入院前に行った乳がんセミナーの時に、ボランティアの人がパッドを配っていた。一番小さいサイズをもらったのに、大きくて驚いた。全摘すると、私みたいな小さな胸でもこんな大きいパッドが必要なのかぁ。と思ったものだ。

退院後それを入れてみる。やっぱり、デカすぎる。これじゃダメだ。ほんとにAカップ用??

諦めて、同じ時にもらった、手編みパッドの作り方を見て、コットンの毛糸で編んでみた。編み物は得意なんだ。手ごろな大きさ。でも、なんだかしっくりこない。

水着用のパッドを入れたら、こっちの方がずっといい。術後のブラの両側に薄い三角のパッドを入れ、左にはボリュームのある水着用パッド(下の方が厚いもの)を上下逆さまに入れてみた。これで十分だ。