舟を編む
2013年 4月13日(土)
三浦しをん原作、石井裕也監督、松田龍平、宮崎あおい、オダギリジョー
本屋大賞第1位ということもあって興味シンシンだった所へ来て
私が購読しているメルマガの映画評論。
いつも辛口で、内容の薄い映画に関しては評価に値しないと
評価すらしないという・・・
☆5段階評価でほとんどが良くて☆☆☆
☆☆も多いなか今回は☆☆☆☆
私が見た中ではエリザベス女王以来のこと。
もちろん他にもあるんだけど、あくまでも私が見た中でということね。
これを見ずして・・・
ってことで朝一で衣山シネマサンシャインに行ってきたよ~。
館内はそこそこの人だったけど、やはり年齢層の高さは否めないかも。
映画の作りとしては構成とか、全般について良いのかもしれない。
そして辞書を作ることの大変さも充分伝わってきた。
だけど面白いかと言われれば・・・
面白いとか感動するとかではないような気がした。
飼い猫とらさんとか、かぐやさんとの恋愛とか
見せ場はたくさんあったけど、どうだろう。
最後の最後に現代の辞書「大渡海」完成披露パーティーに
出席することがままならなかった監修の先生、その奥さんが
八千草薫さんだけど、その辺りがほのぼのしてて良かったかな~。
そして私がおかしかったのはオダギリジョーさんが
スーツ姿の時には、誰かわからなかったのが
配置換えになって、髪を伸ばしてだらしなくなって
あっオダジョー
私にとって、オダギリジョーさんは「おかん」の時の
印象が強くて、きれいだとピンとこんかった(笑)
久々の映画館での映画で私はストレス解消。
過去に見た映画がどんどんTVで放送されてるけど
映画館で感動した映画でもテレビで見ると感動しない・・
やっぱり映画は映画館で見た方がより伝わるんじゃないかな
でっかいスクリーンの醍醐味はあると思う。
今回もいつか、テレビで放送されるだろうけど
机の上での校正作業をテレビの画面で見て、チマチマした
作業が伝わるんだろうかと思った。
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