さっぽろ・ふるさと文化百選
2013.06.05撮影
No.073 円山八十八ヶ所(宮ケ丘)
大正3年(1914年)四国八十八ヶ所に因んで、円山村の開拓者、上田万平・善七兄弟が円山に開いた。
この地区は四国からの移住者が多く、信仰者の心の拠り所として八十八の像が建立された。現在でも200体以上の
観音像が建っていて、市民のハイキングコースとなっている。眼下に見る札幌の全景は藻岩山にも劣らず一大景観であ
る。
円山公園入口と案内板
八十八ヶ所の入口
登山道の観音像
円山山頂附近
山頂と地理座標
山頂からの景観
登山道にむき出しになった樹根が階段になっている
道端に咲く延齢草
朽ちかけた自然林の樹
登山道
坂下グランド脇をながれる小川の水源流
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