議会全員協議会

２月１７日(金)１３時３０分〜

議会全員協議会開催！
新年度予算内示会、報告案件7件を協議。



稲敷市からの説明は下記の通り！

新年度予算案(令和５年度)のポイント！

【稲敷市の財政状況】
一般会計予算規模２２０億程度で推移、
歳入のうち市税等の自主財源が占める割合が約４割、
一方、地方交付税等の依存財源割合が６割超え、
財源の過半を国等に頼った財政構造。
人口減少で市税や地方交付税が減少、
令和５年１月の常住人口、３７４５３人、合併時から２０%減少、
人口減少に歯止めが利かない状況、今後、財政状況はより厳しさを増す。
さらに、昨今の国際情勢等で物価高騰、これまで以上の予算が必要。
財政見通しは更に厳しく、一層の歳出抑制の徹底を図る必要がある。

【新たなまちづくりの幕開け】
これからまちづくり、抜本的な見直しが必要、
昨年４月、稲敷市全域が過疎地域指定を受けことを契機に、
新たなまちづくりに取り組む。
市長の施政方針「稲敷未来ビジョン」、
持続可能、安心、安全、地方創生をキーワードにまちづくりを進める。
令和５年度予算編成はメリハリのついた予算案、
重点投資枠「新たな視点で挑む、新たなステージのまちづくり」
〜新たなまちづくりの幕開け〜を予算案とした。