庄原市東城町千鳥の別尺地内の田園の草地に自立しているヤマザクラで、「東城三本さくら」のひとつ。
根回り周囲6.7m、胸高幹囲4.6mの主幹は、地上2mで東支幹(根元幹囲2.51m)と西支幹に分かれ、西支幹はさらに1m上で2岐(根元幹囲2.50m、1.57m)する。
胸高幹囲4.5mを越える広島県下第一位の山桜の巨樹でありながら、主幹が空洞化していない老大木は珍しく、県の天然記念物に指定されている。
根元には荒神を祀った小祠が安置され、地域住民の荒神信仰や地域行事を行う共有地に、神木として植えられたものではないかと考えられている。
根回り周囲6.7m、胸高幹囲4.6mの主幹は、地上2mで東支幹(根元幹囲2.51m)と西支幹に分かれ、西支幹はさらに1m上で2岐(根元幹囲2.50m、1.57m)する。
胸高幹囲4.5mを越える広島県下第一位の山桜の巨樹でありながら、主幹が空洞化していない老大木は珍しく、県の天然記念物に指定されている。
根元には荒神を祀った小祠が安置され、地域住民の荒神信仰や地域行事を行う共有地に、神木として植えられたものではないかと考えられている。
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