8月も明日で終わりです。
今日も新潟市は、最高気温34℃位になりそうです。
今年の夏の暑さは今までとは違いますね。
さて、以前お話ししましたが、私は「ピンク」が苦手でした。
子供の頃に着たピンクのセーターが似合わないことがショックで、
それ以来ピンクは大人になっても着たことがありませんでした、
同時に、「青」も苦手な色でした。
15年以上前の話になりますが、
ストールを買いにデパートへ行くと、
「カラーアドバイザー」というバッジを胸につけた店員さん(女性)を見かけました。
(もしかすると違う名称だったかもしれませんが)
少しためらいましたが、私は、その店員さんに声をかけ、
青いストールを買いたいと思っているが、
似合う青を選んで欲しいことを伝えました。
店員さんは青いストールを2~3枚選び、鏡の前で私に巻いて見せてくれました。
そして、その中の1枚を勧めてくれたのですが、
鏡の中の自分の顔を見ると・・・
正直なところ、自分では、デザインはとても素敵でしたが、
本当に、この青が似合っているのかどうか・・・よくわかりませんでした。
しかし、「色を選ぶ専門家が選んだ色なのだから、
多分似合っているんだろうなぁ・・・」と思い買って帰りました。
そのストールは、何回か使いました。
しかし、ストールを巻くと、なんとなく顔色が悪いように感じるのです。
「やっぱり私は青も似合わないんだ・・・
色が白くてかわいい人じゃないと、こういう青は似合わないんだなぁ・・・
素敵なデザインなのに・・・」
・・・と悲しくなった記憶があります。
そのストールはタンスにしまわれたままになり、すっかり忘れていました。
その後、イメージコンサルタントとして仕事をしていると、
そのストールを偶然見つけたのです。
そのストールは、パステルブルーの細い糸を大きい目の網状に編んだもの。
その中にシルバー、パステルピンクのリボンヤーンを
アトランダムに編みこんであるという個性的なデザインです。
パーソナルカラー「夏」、パーソナルデザイン「キュート」に似合うものでした。
私のパーソナルカラーの青ではなかったので、顔色が悪く見えてしまったのです。
その時の「カラーアドバイザー」の店員さんがパーソナルカラー診断後、
選んでくださったのなら、恐らく似合う青だったことでしょう。
メイクをしたまま、そして、店内のきらびやかな照明の下で、
2~3枚のストールをあてただけでは、
よほど力のある方でない限り、本当のパーソナルカラーを見極めるのは困難です。
その店員さんは、ストールのデザインは似合っているので、
その青も似合うように感じてしまった・・・のかもしれません。
皆様は、このようなご経験はお持ちですか。
パーソナルカラー、パーソナルデザインを分析診断すること。
その方の一生をも左右するほど重要なことです。
それを常に念頭に、毎回真剣に、
身を削る思いで、イメージコンサルティングに臨んでいます。
同時に味わうことのできる感動と喜び。
プレッシャーもこれで消えてしまいます。
お問い合わせ、ご相談等は、
メールアドレス eb@optstyle.com までお願い致します。
Ecru Beige イメージコンサルタント 柬理 浩未(カンリ ヒロミ)
にほんブログ村のランキングに参加しています。
1Clickで、1Pointになります。
よろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
新潟(市)情報ランキング
今日も新潟市は、最高気温34℃位になりそうです。
今年の夏の暑さは今までとは違いますね。
さて、以前お話ししましたが、私は「ピンク」が苦手でした。
子供の頃に着たピンクのセーターが似合わないことがショックで、
それ以来ピンクは大人になっても着たことがありませんでした、
同時に、「青」も苦手な色でした。
15年以上前の話になりますが、
ストールを買いにデパートへ行くと、
「カラーアドバイザー」というバッジを胸につけた店員さん(女性)を見かけました。
(もしかすると違う名称だったかもしれませんが)
少しためらいましたが、私は、その店員さんに声をかけ、
青いストールを買いたいと思っているが、
似合う青を選んで欲しいことを伝えました。
店員さんは青いストールを2~3枚選び、鏡の前で私に巻いて見せてくれました。
そして、その中の1枚を勧めてくれたのですが、
鏡の中の自分の顔を見ると・・・
正直なところ、自分では、デザインはとても素敵でしたが、
本当に、この青が似合っているのかどうか・・・よくわかりませんでした。
しかし、「色を選ぶ専門家が選んだ色なのだから、
多分似合っているんだろうなぁ・・・」と思い買って帰りました。
そのストールは、何回か使いました。
しかし、ストールを巻くと、なんとなく顔色が悪いように感じるのです。
「やっぱり私は青も似合わないんだ・・・
色が白くてかわいい人じゃないと、こういう青は似合わないんだなぁ・・・
素敵なデザインなのに・・・」
・・・と悲しくなった記憶があります。
そのストールはタンスにしまわれたままになり、すっかり忘れていました。
その後、イメージコンサルタントとして仕事をしていると、
そのストールを偶然見つけたのです。
そのストールは、パステルブルーの細い糸を大きい目の網状に編んだもの。
その中にシルバー、パステルピンクのリボンヤーンを
アトランダムに編みこんであるという個性的なデザインです。
パーソナルカラー「夏」、パーソナルデザイン「キュート」に似合うものでした。
私のパーソナルカラーの青ではなかったので、顔色が悪く見えてしまったのです。
その時の「カラーアドバイザー」の店員さんがパーソナルカラー診断後、
選んでくださったのなら、恐らく似合う青だったことでしょう。
メイクをしたまま、そして、店内のきらびやかな照明の下で、
2~3枚のストールをあてただけでは、
よほど力のある方でない限り、本当のパーソナルカラーを見極めるのは困難です。
その店員さんは、ストールのデザインは似合っているので、
その青も似合うように感じてしまった・・・のかもしれません。
皆様は、このようなご経験はお持ちですか。
パーソナルカラー、パーソナルデザインを分析診断すること。
その方の一生をも左右するほど重要なことです。
それを常に念頭に、毎回真剣に、
身を削る思いで、イメージコンサルティングに臨んでいます。
同時に味わうことのできる感動と喜び。
プレッシャーもこれで消えてしまいます。
お問い合わせ、ご相談等は、
メールアドレス eb@optstyle.com までお願い致します。
Ecru Beige イメージコンサルタント 柬理 浩未(カンリ ヒロミ)
にほんブログ村のランキングに参加しています。
1Clickで、1Pointになります。
よろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
新潟(市)情報ランキング
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます