地球の全ての生物には雌雄がある。(でんでん虫は両性具有だっけ?)
人間も例外ではない。男と女(…&オネエマンズ?)
先日、同窓生の集まりにふらりと参加した時のこと。
男性陣の話題に耳を傾け実感した。
男とは…過去の想い出に未練がましくしがみつく生き物であることを。
その未練の強弱に個体差はあれど、こと元彼女や元好きだった女の子の
話題に目を輝かせ「可愛かったな~」と遠い目をする彼ら。
おそらく彼女達は君たちの存在を忘れている。
女にとっては過去などどーでもいい事である。
むしろ…別れた男などゴミと言っても過言ではないかも(私だけ?)
勿論ゴミでない人もいるけれど、思い出してしみじみする事など皆無だ。
だのに…男は過去の彼女全てをいまだに所有物だと思っている。
女は常に上書き保存。今愛する人こそが全て(私だけ?)
男は常に別名保存。時々貯まったファイルを開いて眺める。
男は過去に生き、女は今を生きる。
そういえば彼の過去の亡霊に嫉妬して、結局別れてしまった友人がいたっけ…。
殿方に告ぐ、美化した過去に生きるはナンセンス。
女にはそれが、浮気より嫌な事もあるのですぞ。
だって過去の女性とは同じ土俵で戦えないのですもの。
今ある人との未来と引換でも良いのならどうぞお好きに思う存分。
追記:エクリュのリサーチでは今充実したモテ男さんに上記の傾向は少ない。