年賀状の原形は奈良時代から有り、主にご近所との年頭の挨拶に用いられました。
江戸時代には、飛脚で離れた人にも届けられるようになりました。
明治時代になると、郵便事業が始まりました。
明治38年になると、「年賀郵便」の制度が始まりました。
その後、戦時中は一時休止されました。
昭和38年に、「年賀ハガキ」が開始されました。
「カーボンオフセット・年賀状」が発売されました。1枚55円ですが、その内5円が地球温暖化防止の事業に使われます。
(参考:平成19年12月28日 NHKラジオ)
私は、「カーボンオフセット・年賀状」の存在や、「カーボンオフセット」の意味も知りませんでした。
昨年末、検索したときは未だその概要に行き当たりませんでした。年明けに改めて、カーボンオフセット年賀状で検索してみると、色々なサイトで紹介されていました。
これから出す追加の年賀状では、この年賀状を使ってみようと思います。