微生物由来の化粧品

これは、エコか？といわれると・・・
生物多様性ってことで・・・
カネボウさんの化粧品の話です。

開発されたのは、
ミドリムシ由来の保湿成分と、
枯草菌由来の界面活性剤。

持続可能な素材で、
製造にかかるエネルギーが少ないそうです。

そういわれても、
ミドリムシとかいわれると、
どうなの？

ミドリムシ由来のカルボキシメチルβ－１は、
ヒアルロン酸と同等の保湿効果があり、
高めの濃度でもベトつかないのが特徴。

枯草菌由来のサーファクチンＮａは、
水に溶けやすく、
化粧水からクリームまで
幅広いスキンケア商品に応用できるそうです。

この秋に、
専門店ブランド「トワニー」の化粧品として
活用する計画だそうです。

肌はもちろん地球にもやさしい“サステナブルな化粧品”

素晴らしい！！


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