「２４」の環境対策

「切れやすい男」なのに「意外と泣き虫」ジャク・バウアー。
２４日は「２４」の日です。
「２４」見てます？
シーズン６のレンタルが開始されていますが、
もうシーズン６まできてたんですね。
エ・ビ・スは「ソプラノズ」の方が好きですけど。

「２４」もいよいよシーズン７の製作がはじまります。
日本では、テロ特措法のせいで？？？安部首相が辞任しましたが、
ジャック・バウアーは、２４時間で解決します。

製作しているのは、
もう２１世紀なのに、いまだに２０世紀フォックステレビジョン。
シーズン７から、製作現場で環境対策をおこなうようです。

たとえば、車はすべてハイブリッド車。
大型車はもちろんバイオディーゼル車。
屋外用の自家発電機もバイオディーゼル燃料を使います。
スタジオで使う電力は、
ロサンゼルス市水道電気局が供給する、
太陽光、水力、風力などの自然エネルギー。
電力量を確保するために、わざわざ工事をしているらしい。

アメリカは京都議定書に批准してないけど、
「不都合な真実」のおかげで、環境問題の関心は高い。
というより、なんか、環境問題を訴えることで、視聴率を上げようとしているのか？

気候温暖化は、犯人のみえない、地球に対するテロだ、
と言いたいんでしょうか？


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by　エ・ビ・ス