いい季節になってきましたねぇ。
秋晴れの日には、外をお散歩するとチョー気持ちイイ。
夏場はとてもじゃないですが、
このくらいの季節なら、ちょっと軽くジョギングでも・・・
なんてスポーツの秋もしてみたくなります。
最近はそれほどでもないですが、エ・ビ・スもジョギングします。
なんといっても、
どこでもできる、費用がかからない、いい運動になるという
三拍子揃ってますからね。
しかし、こんな試算があります。
市民ランナーのカーボンフットプリント。
アメリカの「ランナーズワールド」の試算ですが、
ランニングにともなって排出される二酸化炭素の量は、
年間1人平均2472キログラム。
なんでそんなに排出してるの?
呼吸が普通の人より多いから???
じゃなくて、シューズ、ウェア、ペットボトル飲料の製造・輸送、
その上、ジム通いや、レース参加のための移動時の排出まで、
全部あわせてのことだそうで、
けっこう厳しい試算です。
日本人はホノルルマラソンが好きですから、
飛行機での移動時の排出量は相当ですね。
エ・ビ・スも昔はレースに出てましたが、
最近は、マラソンっていうより、ほとんどウォーキングに近いので、
環境にいい運動です。
身体動かすって大事ですが、エコ・ランナーであることも意識が必要なようです。
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by エ・ビ・ス
秋晴れの日には、外をお散歩するとチョー気持ちイイ。
夏場はとてもじゃないですが、
このくらいの季節なら、ちょっと軽くジョギングでも・・・
なんてスポーツの秋もしてみたくなります。
最近はそれほどでもないですが、エ・ビ・スもジョギングします。
なんといっても、
どこでもできる、費用がかからない、いい運動になるという
三拍子揃ってますからね。
しかし、こんな試算があります。
市民ランナーのカーボンフットプリント。
アメリカの「ランナーズワールド」の試算ですが、
ランニングにともなって排出される二酸化炭素の量は、
年間1人平均2472キログラム。
なんでそんなに排出してるの?
呼吸が普通の人より多いから???
じゃなくて、シューズ、ウェア、ペットボトル飲料の製造・輸送、
その上、ジム通いや、レース参加のための移動時の排出まで、
全部あわせてのことだそうで、
けっこう厳しい試算です。
日本人はホノルルマラソンが好きですから、
飛行機での移動時の排出量は相当ですね。
エ・ビ・スも昔はレースに出てましたが、
最近は、マラソンっていうより、ほとんどウォーキングに近いので、
環境にいい運動です。
身体動かすって大事ですが、エコ・ランナーであることも意識が必要なようです。
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by エ・ビ・ス
二酸化炭素の排出量・・・。
呼吸でかわるんですか?
ゲンさんが、「エコのために、息を止める!」
って言っていたんですが?!
え~、これって本当にエコになるの?
街中は深呼吸するにも空気が汚くて
ハチは大きく呼吸をするのもためらってしまいます。
息止めて、温暖化を止めようとまでは誰もいいません。
休日に森にでもいって深呼吸してください。
これだけでは何も判りませんよ。年間2500キログラムが、他のスポーツと比べてどうかということでは?
更に言うと、単位時間あたりか、単位消費カロリーあたりじゃないと、何のため比較しているのか判らなくなります。
もし仮にですよ、ゴルフする人のゴルフで排出するCO2量が500キログラムだとしても、平均年間10日ほどしかゴルフしなくてその結果だったらどうでしょう?
残りの日は毎日パチンコでチンジャラピカピカ電気を使ってたら?
何かするにつけCO2使用量が○○キログラムって言わなくても、浪費してる、無駄してるって判るんじゃないですか?
エコってなに?さんもハチさんと同じ勘違いしてるんですか?そんなに判りにくい文章かなぁ・・・・
この計算は、市民ランナーのカーボンフットプリントを計算したもので、呼吸による二酸化炭素の排出量を計算したものではありません。文中にも書いたように、普通にそこらへんを軽くジョギングしている方は、そんなに排出することはありません。でも、本気の市民ランナーは、シューズとかウェアとかジム通いで排出量がさむんですね。
しかもこの計算2472キロの排出量の中には、レースに参戦するための飛行機の移動の排出量も含まれています。その比率はなんと75%。
なので、ホノルルマラソンに参加する日本のランナーのことを書いたんですけどね。
ということで、運動する人が温暖化を促進しているという記事ではございません。あしからず。
そうではないでしょ、と提起しているのが読めませんか??
最近そういう安易な記事が多いので、一言申しました。