２０１６．５．１５
エバ夫婦５月、６月はマラソンモード・・・
ノーザンホースパーク
マラソン２０１６
～第１回大会から連続６回目の出場～
＜大会開催概要＞
２０１１年から開催されている本大会はチャリティ大会。
エントリー費の一部は、募金として国際ＮＧＯ法人「難民を助ける会」に寄付し、
地雷被害に役立ています。
大会会場のノーザンホースパークは、１９８９年に「馬と大地と人との絆」をテーマに
開設された苫小牧市の自然公園です。
新千歳空港からもほど近い、日本を代表する競走馬を育む５０ヘクタールの広大な敷地を
舞台に、ハーフマラソン大会を開催することになり今年で６回目。
大会会長は地元安平町出身の橋本聖子参議院議員、「地雷廃絶」をテーマにした
チャリティ大会として、社会貢献を目的としている大会です。
・・・と言っても、大会の概要を気にしたのは正直第１回大会のみでした。
２回目以降は概要の趣旨も忘れて地元開催という近さと会場での美味しい料理と抽選会があること。
更に応援団長である孫たちも暇なく遊べるキッズイベントが充実していることも連続参加に繋がっています。
【５月１５日(日)】
もうわが家の恒例行事なので前日には娘と孫たちも帰宅してワイワイやります。
孫たちはいつも遊びで夢中・・・
なかなか寝ないけど２２時消灯を目掛け飲み足りない酒も我慢して床に就きます。
朝は早起きして早々に準備。
家を７時半には出て会場に向かいます。
８時前にはもう会場です。いつも停める駐車場へ直行、この時間ならまだ余裕の駐車でした。
★ キッズイベント・・・
私たちの出場するハーフマラソンのスタートは１１：００
その間に他の種目(ペアランとトレイルラン)のレースがスタートするが別な会場ではキッズのための
イベントも開催され応援に来た家族全員で楽しめる指向になっているのが嬉しい。
＜子供イベント＞
９：３５～ ９：５５ 「宝探しゲーム」 小学生以下対象
１０：２０～１０：３０ 「玉入れ競争」 ４歳～小学生以下対象
１１：０５～１１：２０ 「綱引きゲーム」 ４歳～小学生以下対象
１１：２５～１１：３５ 「はじめてのときょうそう」 ３歳以下対象
１１：４０～１２：０５ 「親子障害競走」 親と小学生以下対象
その他にポニーショーも３回開催されるし会場内の厩舎やレストラン、資料館なども自由に行けるので
応援する側が退屈する事はない。
★ 最初の種目「ペアラン」・・・
９：００ スタート
２．５キロ走るペアラン。
記録を測定せず、親子でも友人同士でも恋人・夫婦でも参加出来るイベント的種目。
恒例新郎・新婦も馬に乗ってスタート位置へ登場。ウエディングとタキシード姿のまま走ります。
大会恒例となったペアランに登場する新郎・新婦は馬に乗って登場する・・・
子供たちに配られた風船をスタート前に放つイベント・・・
新郎新婦を先頭にスタートを待つ・・・
ペアランのスタートです。
★ 会場でのキャラクター・・・
大会の公式キャラクターである「のーざんほーすけ」には会えなかったが
協賛のサッポロビール・リボンシトロンのキャラクター「リボンちゃん」と会えて
大興奮の二人・・・
★ ジジババ頑張るね・・・
キッズイベントに参加したりテントでおやつ食べたり、トイレに行ったりと余裕の時間もいつの間にか
無くなってしまいハーフマラソンのスタート時間が迫って来た。
結局アップも出来ずにスタートを迎えるも応援団の居る心強さは何よりの励みだ！
スタート前になんとか写した記念の一枚・・・
★ 行って来ま～す・・・
１１：００ ハーフマラソンスタート
＜実況＞
応援団に見送られ平常心のスタートを切る。
スタート時は夫婦一緒に並んで走るが、妻チーヤンのペースが半端なくハイスピード。
最初の２キロは１０分を切るスピード。これはまずいと思いつつもなんとか３キロまではついていけた。
しかし、その後は例の如くどんどん離される始末。
１キロ毎のタイムも５分１５秒、５分３０秒と遅くなる一方チーヤンの姿は次第に小さくなっていく。
心配していた脹脛(ふくらはぎ)の痛みは無くペースダウンも自分としては順調だった。
１０キロ地点の計測タイムは５６分とまずまず・・・。１１キロ地点では１時間００分台だった。
いつものことだが、このタイムを見てつい欲が出る。
「もしかしたら２時間切れるぞ」って。
でも分かっていた。必ず１７キロの壁があることを・・・。
そして思い知る。
脹脛の痛みは幸いまだ出ていない。しかし、足がなかなか前に出て行かない。
タイムがどんどん落ちる。キロ６分超えも自分で計測。
まずい！ このままでは２時間切は難しいぞ。
１７キロ地点で１時間３６分だった。
残り４キロを２４分以内なら・・・切れる。つまりキロ６分で走れば。
なのに壁は厚かった。１０秒程だが歩いてしまった時間もある。思い直して再びラン姿勢。
しかし、時すでに遅く・・・２０キロ地点では１時間５８分を過ぎていた。
そしてゴール！ ２時間０４分だった。
ゴール地点で待つ応援団と先にゴールしたチーヤンに迎えられる。
今年最初のマラソンも無事完走し終了する。
チーヤンの記録はクラス８位だった。
１位とのタイム差が約１４分だったのを見て「来年は表彰台を・・」と意欲満々の妻が眩しい！
男子５０歳以上のクラスでは５０位で１時間５０分台だったので私は１００位くらいだろうか？
タイムにこだわりは無いが走ってみると気になるのがタイムと順位かも知れない矛盾だ。
★ 追分の菜の花畑・・・
会場を後にして帰路の途中に咲き始めた地元追分の菜の花畑に立ち寄った。
娘が観たいとリクエストがあったらしい。私は会場で生ビールを飲んだので運転は妻がする。
ほろ酔いで車中すやすや状態。起きたら黄色いじゅうたんが目に飛び込んで来た・・・。
次の大会は、６月５日 千歳ＪＡＬ国際マラソンだ・・・。
＜ノーザンホースパークマラソンの全成績(全てハーフマラソン)＞
エ バ チーヤン
２０１１年 ２時間０４分 １時間５９分
２０１２年 ２時間１０分 １時間５７分
２０１３年 ２時間０５分 １時間５５分 (クラス９位) 町より善行努力賞で表彰される
２０１４年 ２時間０６分 １時間５６分 (クラス４位入賞)
２０１５年 ２時間００分０８秒 １時間５４分 (クラス１０位)
２０１６年 ２時間０４分 １時間５７分 (クラス８位)
・・・秒は割愛しています。
エバ夫婦５月、６月はマラソンモード・・・
ノーザンホースパーク
マラソン２０１６
～第１回大会から連続６回目の出場～
＜大会開催概要＞
２０１１年から開催されている本大会はチャリティ大会。
エントリー費の一部は、募金として国際ＮＧＯ法人「難民を助ける会」に寄付し、
地雷被害に役立ています。
大会会場のノーザンホースパークは、１９８９年に「馬と大地と人との絆」をテーマに
開設された苫小牧市の自然公園です。
新千歳空港からもほど近い、日本を代表する競走馬を育む５０ヘクタールの広大な敷地を
舞台に、ハーフマラソン大会を開催することになり今年で６回目。
大会会長は地元安平町出身の橋本聖子参議院議員、「地雷廃絶」をテーマにした
チャリティ大会として、社会貢献を目的としている大会です。
・・・と言っても、大会の概要を気にしたのは正直第１回大会のみでした。
２回目以降は概要の趣旨も忘れて地元開催という近さと会場での美味しい料理と抽選会があること。
更に応援団長である孫たちも暇なく遊べるキッズイベントが充実していることも連続参加に繋がっています。
【５月１５日(日)】
もうわが家の恒例行事なので前日には娘と孫たちも帰宅してワイワイやります。
孫たちはいつも遊びで夢中・・・
なかなか寝ないけど２２時消灯を目掛け飲み足りない酒も我慢して床に就きます。
朝は早起きして早々に準備。
家を７時半には出て会場に向かいます。
８時前にはもう会場です。いつも停める駐車場へ直行、この時間ならまだ余裕の駐車でした。
★ キッズイベント・・・
私たちの出場するハーフマラソンのスタートは１１：００
その間に他の種目(ペアランとトレイルラン)のレースがスタートするが別な会場ではキッズのための
イベントも開催され応援に来た家族全員で楽しめる指向になっているのが嬉しい。
＜子供イベント＞
９：３５～ ９：５５ 「宝探しゲーム」 小学生以下対象
１０：２０～１０：３０ 「玉入れ競争」 ４歳～小学生以下対象
１１：０５～１１：２０ 「綱引きゲーム」 ４歳～小学生以下対象
１１：２５～１１：３５ 「はじめてのときょうそう」 ３歳以下対象
１１：４０～１２：０５ 「親子障害競走」 親と小学生以下対象
その他にポニーショーも３回開催されるし会場内の厩舎やレストラン、資料館なども自由に行けるので
応援する側が退屈する事はない。
★ 最初の種目「ペアラン」・・・
９：００ スタート
２．５キロ走るペアラン。
記録を測定せず、親子でも友人同士でも恋人・夫婦でも参加出来るイベント的種目。
恒例新郎・新婦も馬に乗ってスタート位置へ登場。ウエディングとタキシード姿のまま走ります。
大会恒例となったペアランに登場する新郎・新婦は馬に乗って登場する・・・
子供たちに配られた風船をスタート前に放つイベント・・・
新郎新婦を先頭にスタートを待つ・・・
ペアランのスタートです。
★ 会場でのキャラクター・・・
大会の公式キャラクターである「のーざんほーすけ」には会えなかったが
協賛のサッポロビール・リボンシトロンのキャラクター「リボンちゃん」と会えて
大興奮の二人・・・
★ ジジババ頑張るね・・・
キッズイベントに参加したりテントでおやつ食べたり、トイレに行ったりと余裕の時間もいつの間にか
無くなってしまいハーフマラソンのスタート時間が迫って来た。
結局アップも出来ずにスタートを迎えるも応援団の居る心強さは何よりの励みだ！
スタート前になんとか写した記念の一枚・・・
★ 行って来ま～す・・・
１１：００ ハーフマラソンスタート
＜実況＞
応援団に見送られ平常心のスタートを切る。
スタート時は夫婦一緒に並んで走るが、妻チーヤンのペースが半端なくハイスピード。
最初の２キロは１０分を切るスピード。これはまずいと思いつつもなんとか３キロまではついていけた。
しかし、その後は例の如くどんどん離される始末。
１キロ毎のタイムも５分１５秒、５分３０秒と遅くなる一方チーヤンの姿は次第に小さくなっていく。
心配していた脹脛(ふくらはぎ)の痛みは無くペースダウンも自分としては順調だった。
１０キロ地点の計測タイムは５６分とまずまず・・・。１１キロ地点では１時間００分台だった。
いつものことだが、このタイムを見てつい欲が出る。
「もしかしたら２時間切れるぞ」って。
でも分かっていた。必ず１７キロの壁があることを・・・。
そして思い知る。
脹脛の痛みは幸いまだ出ていない。しかし、足がなかなか前に出て行かない。
タイムがどんどん落ちる。キロ６分超えも自分で計測。
まずい！ このままでは２時間切は難しいぞ。
１７キロ地点で１時間３６分だった。
残り４キロを２４分以内なら・・・切れる。つまりキロ６分で走れば。
なのに壁は厚かった。１０秒程だが歩いてしまった時間もある。思い直して再びラン姿勢。
しかし、時すでに遅く・・・２０キロ地点では１時間５８分を過ぎていた。
そしてゴール！ ２時間０４分だった。
ゴール地点で待つ応援団と先にゴールしたチーヤンに迎えられる。
今年最初のマラソンも無事完走し終了する。
チーヤンの記録はクラス８位だった。
１位とのタイム差が約１４分だったのを見て「来年は表彰台を・・」と意欲満々の妻が眩しい！
男子５０歳以上のクラスでは５０位で１時間５０分台だったので私は１００位くらいだろうか？
タイムにこだわりは無いが走ってみると気になるのがタイムと順位かも知れない矛盾だ。
★ 追分の菜の花畑・・・
会場を後にして帰路の途中に咲き始めた地元追分の菜の花畑に立ち寄った。
娘が観たいとリクエストがあったらしい。私は会場で生ビールを飲んだので運転は妻がする。
ほろ酔いで車中すやすや状態。起きたら黄色いじゅうたんが目に飛び込んで来た・・・。
次の大会は、６月５日 千歳ＪＡＬ国際マラソンだ・・・。
＜ノーザンホースパークマラソンの全成績(全てハーフマラソン)＞
エ バ チーヤン
２０１１年 ２時間０４分 １時間５９分
２０１２年 ２時間１０分 １時間５７分
２０１３年 ２時間０５分 １時間５５分 (クラス９位) 町より善行努力賞で表彰される
２０１４年 ２時間０６分 １時間５６分 (クラス４位入賞)
２０１５年 ２時間００分０８秒 １時間５４分 (クラス１０位)
２０１６年 ２時間０４分 １時間５７分 (クラス８位)
・・・秒は割愛しています。