今回はちょっと遠いのですが、横須賀美術館で開催中のポップ・アート展 1960’s-2000’sのご紹介です。
この展覧会は戦後のアメリカ美術の企業コレクションとして知られる「ミスミ・アートコレクション」からポップ・アートを代表するアンディ・ウォーホルやロイ・リキテンスタイン、キース・ヘリング、ジャン=ミシェル・バスキアとともに現在活躍中のヴィック・ムニーズやマリーナ・カポスなど約100点が展示されています。
50年代にロンドンで発生し、アメリカで隆盛したポップ・アートは世界中の人々に愛され、近年ではTシャツなど(ユニクロ等)身近なファッションとの多くのコラボでもよく知られています。
この展覧会では1960年代当初の日常の漫画や雑誌の他、コカ・コーラやキャンベル・スープといった広告、マリリン・モンローなどの映画スターの写真など身近なイメージによる、活気に満ちたアメリカの明るい色調や明快な主題のポップ・アートから最新作まで、またミニマル・アートやグラフィティ・アートなど、年代を追って楽しむことができます。
9月19日にはミスミアートコレクションのキュレーター、広本伸幸さんによる「19億円のマンガの絵、ポップアートの経済効果」と題する講演会も予定されていて、また10月2日と9日には学芸員の方によるギャラリートークも開催されます。
会期は2010年9月11日(土)~10月17日(日)
開催時間は10時~19時(土曜は20時)
観覧料は、一般=800円、高・大学生65歳以上=600円、中学生以下は無料です
問い合わせは 046-845-1211 まで
★kuwappaのおすすめ↓
これらのポップアート作品を鑑賞した後、先日ご紹介した銀座5丁目のギャラリー白石で開催されている《日本人に愛され続けてきた-現代美術の流れ展》をぜひご覧頂くことをお勧めします。
日本版アンフォルメルと紹介され、世界に認められている具体美術やアクションペインテイングから始まり現代コンテンポラリーアートまで、一連の流れで楽しめるポップアートとの関連も多い展覧会です。
●出展アーティスト
猪熊弦一郎、今井俊満、瑛九、オノサトトシノブ、斎藤義重、坂本善三、白髪一雄、田中敦子、難波田龍起、山口長男、山田正亮、アンディ・ウォーホール、キース・ヘリング、サムフランシス、草間彌生、國子華子、杉本博司、千住博、奈良美智、舟越桂、間島秀徳、宮迫正明、宮島達男、村上隆、ロッカクアヤコ、綿引展子、ジュリアン・オピー、リー・ウーファン、元永定正、他
【ロシアで日本人アーティスト大活躍】
ロシアの国立美術館での巡回展覧会日本の美展がサンクトペテルブルグで開催中です。
日本を代表し世界で活躍している、これから世界に進出するべき現代美術の作家から海外の作家まで、とにかく凄いアーティストたちが出展されるとのことです
現地の関心も大変高く、現地テレビでも取り上げられています
詳しくはギャラリー白石のウェブサイトで見ることができます。
現代美術の流れ展
エコール・ド・パリからビュッフェの時代まで
千住博を受け継ぐ画家 ロシア展覧ツアー 新宿ユトリロ展
銀座ユトリロ展 千住博がエスコート
この展覧会は戦後のアメリカ美術の企業コレクションとして知られる「ミスミ・アートコレクション」からポップ・アートを代表するアンディ・ウォーホルやロイ・リキテンスタイン、キース・ヘリング、ジャン=ミシェル・バスキアとともに現在活躍中のヴィック・ムニーズやマリーナ・カポスなど約100点が展示されています。
50年代にロンドンで発生し、アメリカで隆盛したポップ・アートは世界中の人々に愛され、近年ではTシャツなど(ユニクロ等)身近なファッションとの多くのコラボでもよく知られています。
この展覧会では1960年代当初の日常の漫画や雑誌の他、コカ・コーラやキャンベル・スープといった広告、マリリン・モンローなどの映画スターの写真など身近なイメージによる、活気に満ちたアメリカの明るい色調や明快な主題のポップ・アートから最新作まで、またミニマル・アートやグラフィティ・アートなど、年代を追って楽しむことができます。
9月19日にはミスミアートコレクションのキュレーター、広本伸幸さんによる「19億円のマンガの絵、ポップアートの経済効果」と題する講演会も予定されていて、また10月2日と9日には学芸員の方によるギャラリートークも開催されます。
会期は2010年9月11日(土)~10月17日(日)
開催時間は10時~19時(土曜は20時)
観覧料は、一般=800円、高・大学生65歳以上=600円、中学生以下は無料です
問い合わせは 046-845-1211 まで
★kuwappaのおすすめ↓
これらのポップアート作品を鑑賞した後、先日ご紹介した銀座5丁目のギャラリー白石で開催されている《日本人に愛され続けてきた-現代美術の流れ展》をぜひご覧頂くことをお勧めします。
日本版アンフォルメルと紹介され、世界に認められている具体美術やアクションペインテイングから始まり現代コンテンポラリーアートまで、一連の流れで楽しめるポップアートとの関連も多い展覧会です。
●出展アーティスト
猪熊弦一郎、今井俊満、瑛九、オノサトトシノブ、斎藤義重、坂本善三、白髪一雄、田中敦子、難波田龍起、山口長男、山田正亮、アンディ・ウォーホール、キース・ヘリング、サムフランシス、草間彌生、國子華子、杉本博司、千住博、奈良美智、舟越桂、間島秀徳、宮迫正明、宮島達男、村上隆、ロッカクアヤコ、綿引展子、ジュリアン・オピー、リー・ウーファン、元永定正、他
【ロシアで日本人アーティスト大活躍】
ロシアの国立美術館での巡回展覧会日本の美展がサンクトペテルブルグで開催中です。
日本を代表し世界で活躍している、これから世界に進出するべき現代美術の作家から海外の作家まで、とにかく凄いアーティストたちが出展されるとのことです
現地の関心も大変高く、現地テレビでも取り上げられています
詳しくはギャラリー白石のウェブサイトで見ることができます。
現代美術の流れ展
エコール・ド・パリからビュッフェの時代まで
千住博を受け継ぐ画家 ロシア展覧ツアー 新宿ユトリロ展
銀座ユトリロ展 千住博がエスコート