おかしな夢「海辺のマンション」

最近、おかしな夢ばかり見ている。
夢っておかしなことが多いのかもしれないけど、
夢の中ではとっても真剣なのに、起きたらすぐ忘れてしまうんだな…

でも夢ってドラマだなと思う。
自分でも感心してしまうほど、これ映画にしたらおもしろいんじゃない！？
って思ってしまう。

だからおもしろい夢を見た時は書き留めておこうかと考えた。

その１　海辺のマンション

なぜか海辺のマンションに案内された。
多分、今のところより少し広い住まいはないかと考えているからかもしれない。

案内された部屋の眼下はまさしく海！
穏やかであれば美しい風景だけど、海が荒れていると怖いだろうなと思った。

以前、母が入院していた病院がまさしく海が目の前だった。
これ台風の時、大丈夫なんだろうか？と思った記憶はある。
でもそこは港のすぐそばだったからね。

夢の中で私が案内された海辺のマンションは、切り立った崖の上。
窓を開けると、爽やかな海風が入ってくるが、下を見ると
すごい迫力！

ここ、台風が来たらとんでもないことにならないですか！？
案内人に言ったとたん、すさまじい風が吹き出した。
さすが夢の中だわ〜

海も荒れ始めた。
窓を閉めようとするがなかなか閉まらない。
やっとの思いで締めて、ヤバいからそこを出ようということになった。

外に出る。
高波が高層マンションを上を超えてくる。
まさかね。でも夢の中だから何でも起こるのよ。

走って逃げる。
車がないじゃん！
どうやってここまで来たの！？

辺りには何もない。あるのはあの高層マンションだけ。
すると、波がマンションの上を超えて襲いかかってきた。

エッ？！これって津波？
押し寄せる水から逃げる。
すると別方向からも水が押し寄せてくる

エエーッ！どうなんってんの？

そこで目が覚めた。

何じゃ、この夢？

逃げていたんだけど、それほど緊迫感はなかったような夢だった…