愛媛県八幡浜市の印刷会社
株式会社豊予社
代表&プリントラボリーダーの菊池史行です
最近何かと
平成最後の◯◯◯◯◯
的なコピーが目につきますね。
みなさんの会社・お店の印刷物
特に帳票類など、平成になっていませんか?

平成の元号が使用されるのは2019年(平成31年)4月30日まで。
翌5月1日には新元号になります。
新元号の発表は1ヶ月前ということらしく、
和暦で印刷されている文書の差し替え等、準備が間に合わない可能性も出てきます。
また、現在使用中の印刷物、廃棄というわけにもいきません。
もちろん
2019年5月1日以降も平成の文字を隠すなりして、使用することはできますが、
今使用中の印刷物、和暦が入っているなら
いっそのこと西暦にチェンジするということも考えてもいいかもですね。
申込書などの
書き込み用書類の場合は、「明治(M)/大正(T)/昭和(S)/平成(H)」等の
記号表記のものもありますので
これらもそのまま使用するか、いつ切り替えるか、難しいところですね。
あらためて
みなさんの会社・お店の印刷物、
新元号になっても使えるものかどうか、
ぜひ一度チェックしてみてください!!