健康で長生きするのが理想です。
運動したり病気を早めに見つるのに
健康診断を毎年受けています。
ただ、効果が出るのは、長く続ける事が大切ですし
お金と時間がかかります。
それが今日から始められて、お金もかからない健康法があります。
それは、友達を増やす事。
こんな本があります。
「友だちの数で寿命がきまる」
石川善樹著
副題が、
人との「つながり」が最高の健康法
この本、こんな事が書いてありました。
- 「つながり」が少ないと死亡率が2倍
- 孤独は、喫煙より体に悪い
- 作り笑でも、寿命は延びる など
人とつながることで、健康になり寿命が延びるのです。
タバコ、運動不足、血圧の高い低いが
カラダに悪いといわれてきました。
- 健康のために禁煙しましょう。
- 健康の為に運動しましょう。
- 健康の為に減塩して血圧を下げましょう。
などなど
でもこの本を読むと、人の体はもっと複雑で
健康になる為には
目に見えない「つながり」関係しているそうです。
普段の生活で、
大人になると、人とのつながりを新しく持つことって難しいですね。
仕事人間で会社と自宅の往復だと、
さらに難しいです。
この本に書いてあって面白いことかったのは
人との「つながり」を持つためには
「雑談をする力を鍛える」
ことが大切だそうです。
仕事中の雑談も含めて、雑談は重要だのだとか。
でも、愚痴るとストレスが倍増して老ける。
これは、注意が必要です。
健康になるためには、楽しい雑談が必要なのですね。
積極的に人と「つながり」楽しい雑談をする。
これが、最高の健康法だったとは…。
簡単そうですけど、奥が深そうです。
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