あるネットで、
「タッパーウエアー神経衰弱」
と言う言葉が紹介されていました。
最初は、なんの事だか分からなかったのですが
よーく聞いてみると
台所には、大きさ、形、色が、違う
タッパーウエアーがたくさんあります。
形や大きさが違いすぎて、その入れ物のフタを探すのが
大変なのだ、と言うのです。
確かにそうです。
家には、おまけにもらったものや、買ったもの
たくさんのタッパーウエアーがありました。
そのフタと入れ物の保管も面倒だし
使う時のフタを選ぶのも面倒です。
そこで数年前に、家のタッパーウエアーを
同じメーカーで揃えて、大きさも三種類に絞りました。
これで我が家は、片付けも楽になりました。
ただし、実家は違います。
色、形、大きさ、本当に様々で、使い勝手が悪いのです。
必要のないものは、処分すればいいのですが
そうは、簡単にはいきません。
ただ母が、不満を持っていないのですから、
これは、そっとしておく事にします。
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