motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

「竹取物語」

2010年10月15日 | 日々徒然

満月の晩に、あの人に思いをはせてみませんか?

【クライマックス】
子の刻頃、空から天人が降りて来たが、軍勢も翁も嫗も戦意を喪失し抵抗出来ないまま、かぐや姫は月へ帰っていく。別れの時、かぐや姫は帝に不死の薬と天の羽衣、帝を慕う心を綴った文を贈った。しかし帝は「かぐや姫の居ないこの世で不老不死を得ても意味が無い」と、それを駿河国の日本で一番高い山で焼くように命じた。それからその山は「不死の山」(後の富士山)と呼ばれた。

かぐや姫はいったい何のために地球に来たんでしょう?姫宇宙人説もありますが、とかく恋路はままならぬものでございます。でもかぐや姫はすべて計算ずくだったような気がします。満月の世にお迎えが…。

It's all well-caluculated.
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