今日の名言

「普通ってすごいですよね」

元アイドル酒井法子さんが、雑誌『婦人公論』2011年10月22日号の“独占告白”インタビューで言ってたそうです。
薬物事件から2年が経ち、芸能界復帰がたびたびささやかれている酒井法子さんですが、現在は息子と2人でのんびりと毎日を過ごしているとか。普通に町を歩き、電車に乗り、お買い物をする。そんな生活について、しみじみとこう語っています。芸能人として頂点もどん底も味わった彼女にとっては、当たり前の暮らしこそがスペシャルなものなのかもしれません。「いただきマンモス」「うれピー」を連発していた頃から20数年、歳月というものの重さや気まぐれっぷりについて、しみじみと考えさせられます。（au
one大人Style）

「暗闇を呪うより、一本のキャンドルでも灯を灯そう」
日常生活の中に幸せを感じることができるのりピーにはしっかり更正してもらいたいですね。常に目的を失わずに。今までより、今からです。

【生い立ち】
1971年（昭和46年）、福岡県福岡市生まれ。2歳の時に両親が離婚し、その2年後には実母と死別、酒井は福岡市を離れて叔母の家に預けられた。小学校6年生の3学期、実父の再婚に伴って福岡に帰郷、福岡市立大名小学校を卒業した。福岡市立舞鶴中学校
時代にはソフトボール部に所属し、中学校3年生時の1985年夏には、9番右翼手で福岡県大会に出場し、準優勝している。