🟥「青森ハートビート」過去最高1粒3万円🟥
青森県がブランド化を目指し、おととしから販売しているさくらんぼの新品種の初競りが行われ、特に大きさや色つやのいい「青森ハートビート」には過去最高の1粒3万円の値がつきました。
県が開発したさくらんぼの新品種「ジュノハート」は、500円玉よりも大きい粒と酸味や甘味の良さが特徴で、中でも直径31ミリ以上で色つやなどにすぐれた実は「青森ハートビート」の名前で販売されています。
29日は八戸市の中央卸売市場でことしの初競りが行われ、ジュノハート26箱と青森ハートビート13箱が競りにかけられました。
このうち、1箱15粒入りの青森ハートビートには、去年より15万円高い45万円の値がつき、1粒3万円の最高値となりました。
29日の競りでは青森ハートビートが45万円から6万円、ジュノハートが5万円から3万5000円で落札されました。
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