今朝のNHKニュースで土井啓太郎記者が報告してました。4年間勤めた高校教諭を辞めて、小さい頃からの目標に向かって決意した立田健太さんのねぶた師にかけるコミットメントをレポートしてました。きっかけは私が青年会議所時代にガチンコ担当した歌舞伎の題材「国性爺合戦(内山龍星作)」、立田さんが5歳の時だそうです。以来、内山龍星さんに弟子入りしながらも、大学へ進学、高校教諭になってもねぶた製作を手伝ってましたが、教員とねぶた製作の両立が困難で、小さい頃からの夢へ向かって一歩をねぶた師・立田龍宝として踏み出しました。初の大型ねぶた題材「ヤマトタケル」は、立田龍鳳自身。しっかりとその面の目つきはねぶた師としての意気込みを感じさせて、将来を見据えております。
「夢は叶うものではなく叶えるもの。イヨ!立田屋!」
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