「嗚呼、憐れむべきは飢えたる人に非ずして、麹包(ぱん)の外(ほか)に糧なき人のみ」
(文芸評論家・思想家・高山樗牛)
美の本質について綴った著書『美的生活を論ず』より。
本当に憐れなのは飢えている人や貧乏な人ではなく、物質的なことでしか豊かさを感じられない人だ、という意味。
人はパンのみにて生きるにあらず
Man does not live by bread alone.
(新約聖書のマタイによる福音書、ルカによる福音書)
聖書では、
Man shall not live by bread alone.と記述されております。ひとはパン(食事)のみに生きるのでは無いとしたら何に生きるのでしょうか?それは、「幸せ」を感じる生き方ではないでしょうか。その幸せとは? どんな人生を幸せだと思うのでしょうか?
しあわせは
いつも
じぶんの
こころが
きめる
みつを
There is no way to happiness. Happiness is the way.
(幸福への道はない。幸福こそが道である)
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