「青森県議会議員選挙」

朝一番で橋本小学校で済ませました。
今朝の日本経済新聞「春秋」は民主主義の危機を訴えております。少子高齢化による地方自治の疲弊、消滅を危惧してます。その事態を変えるはずの政治が劣化していると。

「知事、市長は多選が多く議員のなり手が少ない。統一地方選は好機だが、最近の投票率は５割前後と関心が薄い。１９４７年４月の第１回は７割を越えていた」

確かに投票率は年々低下しているし、政治に関心がない人が増えております。私は意識だけではなく、今の旧態依然とした選挙制度と立候補者の資質の問題も大きいと普段から疑問を持っております。
もう「最後の最後のお願いコール」は高度経済成長期の右肩上がりの副産物だと思っております。

まずは、そうだ、選挙へ行こう！