午前1時過ぎに発生。会社より出動要請があり寝台車で市民病院へ向かいました。3階の某号室までストレッチャーを搬入して家族とともに病院を離れて、桜川の団地までお連れしました。部屋が2階でタンカを息子さんと一緒に持ってなんとか安置できました。
雨の中、息をきらしながらまずはここまで。今朝、担当者に引き継ぎました。古い団地の高層階でのご遺体安置はとても大変です。
これからは、当社直営葬儀式場「平安閣」のようなご自宅代わりのホールとしてあずましくご利用いただける施設の需要が高まることは間違いありません。たまにはブログで宣伝してもいいでしょう。
雨の中、息をきらしながらまずはここまで。今朝、担当者に引き継ぎました。古い団地の高層階でのご遺体安置はとても大変です。
これからは、当社直営葬儀式場「平安閣」のようなご自宅代わりのホールとしてあずましくご利用いただける施設の需要が高まることは間違いありません。たまにはブログで宣伝してもいいでしょう。
わたしも、今回倒れて救急車で運ばれた経験から、二階から階下へと自分の寝室を移動し、万が一のときはストレッチャーが通りやすいように、空間を広く取っておくなど、いろいろ考えさせられました。また万が一の時には、遺体を安置する空間を意識して、すべての部屋を物置代わりにしてしまわないで、和室をそういうときのために、整理しようと夫と夕べ話していたところでした。物にあふれて暮らしている現代人にとって、貴社のように、自宅代わりに遺体安置できるホールの需要はこれから増えるのではないかと思います。
命の教育が必要です。死をよく見つめることは、よく生きることにほかなりませんから。
映画「象の背中」はそうした観点からも、すばらしい作品ですよ。