マザー・テレサがカルカッタに開設した施設です。路上などで死にかけている貧しい人たちが安らかに死を迎えるための場所です。
マザーは「ほほえみさえ浮かべる人がいるんですよ。それは本当に美しいことです」とおっしゃいます。
その人たちが一生を終える時に、自分は愛された、人間として扱ってもらったと感じてこそ、「ありがとう」と言う言葉が出るのです。
看護の「看」という字は「手」と「目」と書きます。看護の原点は温かい手とまなざしです。
一人ひとりが人間の尊厳のうちに死ぬことができる社会環境をみんなでつくるべきだと思います。
Thank you!God bless you!
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