「生きることは変わってしまうこと」
フリーアナウンサー小島慶子さんの言葉に共感してます。著書『気の持ちようの幸福論』(集英社新書)に書いてあるようです。
人生においては「自分はたくさんの人に欲しがられる商品でなきゃいけない」という思い込みが、自分を不自由にしていくと、小島慶子さんは指摘します。彼女が言うように「私たちは売り物ではない」と頭ではわかっていても、どこかで、そうは言っても……と思う気持ちを捨てきれないかもしれません。
彼女のように「誰が挫折してもまたやり直せるような世の中の仕組みをつくろうじゃないか」とまでは思えなくても、「予想外の結果が出てしまうことなんて当たり前」と思うくらいなら、すぐに始められるそうです。
【au大人のStyle】
Every flow must have its ebb.
(上げ潮には引き潮がある)
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