今日は寝不足顔の「1日警察署長」のお勤めがありました。
青森警察官友の会と青森警察署の共催事業であります。
着替えて、委嘱状を拝受して、通常点検が終わり、会食、記念撮影して点呼(テンコ)盛りの内容でした。最初から最後まで緊張しっぱなしでしたが、貴重ないい経験をさせていただきました。敬礼!
「署長(初心)忘るべからず!」
※高校同期の2人にも職場で会うことができました。感謝しております。
今朝はとうふ工房さんのおいなりさん5個をペロリといただきました
。厚揚げ豆腐をサイドメニューしました。
もうひとつのおかずは日経MJの記事「招客招福の法則」でした。ごちそうさま!
「難しさ」は己の心にあり!
本当につらい時、それは本当に大切なものが見える時。
このままでいいんだろうか?
自分のどこに原因があったんだろうか?
いろんなことが駆け巡って、たどり着くところがある…。
それは、今、自分がここにいる意味。
(福島正伸先生)
厳しい環境や困難は感動のドラマの始まり。ピンチはチャンスという友達を連れてきます。
行き詰まってからが本当の勝負!
「白雲自ずから去来す」
今できることを一生懸命にやれば、チャンスはやってきます。
1970年11月25日。あれから45年。
三島由紀夫率いる「楯の会」4人が陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地内東部方面総監部に乱入。憲法改正を訴えて、自衛隊決起を促したが、クーデター失敗に終わり、割腹自殺。時に三島45歳。
大阪万博が開催されて高度経済成長期の終焉を飾る時代背景ではなく、閉塞感漂う現代にこのようなクーデターが起こったら?
「おおさか楯の会」のメンバーが「大阪城万歳」と国会議事堂を占拠も有り得る話だと思います。
気になる映画の公開が金曜日で終わるので青森コロナへ車を走らせて、午後22時15分から観てました。
終わったのが、午前0時30分。途中睡魔に襲われましたが、エンドロールまでなんとか辿り着きました観ました。
女性経営者役のアン・ハサウェイに注目しておりましたが、映画は最初から最後までシニアインターンのベンことロバート・デ・二ーロの微笑みと優しさで溢れておりました(*^_^*)
ハッピーエンドで、なんとなく羨ましくなりましたが、賢い夫婦に拍手を送ってました。
最初と最後の太極拳のシーンが印象的で眠気眼に焼き付いております。
それでは、おやすみなさい。