二次会

明るいうちにラ・プラスで始まってます。もう酔ってます。もう臨界地点かも。

平成２０年度青森高校同窓会

佐々木市長の乾杯の発声で始まりました。というか、もう数杯飲んで酔ってます。
年々寂しくなっていくような気がします。髪の毛も。

駅前「日本海庄や」

チャリンコでフラフラと…。いつも感じるのですが、このボリュームで７５０円。今日のメインは「銀タラ」。肉ジャガもついてます。食後に５０円でコーヒー追加します。しばしジャズが流れ冷房も効いている空間でリフレッシュランチします。

藤沢周平原作「山桜」

お昼にシネマディクトへ行って見てきました。主人公の野江を演じる田中麗奈と正義の武士・弥一郎を演じる東山紀之の純愛に山桜を重ねた美しい映像でした。藤沢周平の時代小説は裃をスーツに衣替えさせれば現代社会にもピッタリと当てはまります。私腹を肥やす官僚とそれに群がる商人たちという構図は昔も今も変わりませんが、必ず身を賭して強きをくじき、弱気を助ける人が現われるという藤沢周平のメッセージをしっかりと受け止めました。こんな手塚弥一郎みたいな武士が今でもどこかにいるんです。

朝ごはん

昨夜のジュンサイとバーターでテイクアウトしたチヂミとパジョンとハンドメイドの目玉焼きです。相変わらず食欲旺盛です。

青高正門前

今朝は青森高校同窓会がホテル青森で夕方からあるということなので母校の様子を伺いに正門まで歩いてきました。
昨今、青森高校はいろんなことがありましたが(勿論、自分自身もいわんやをや)、されど我が母校であります。時代の変われば教育環境も変わりますが、心の中で「母校」であり続けるでしょう。
でもなんで「父校」ではないんでしょう？

ツユクサ

今朝もひんやりとした空気の中を歩いてます。道端に淡い紫の花をつけたツユクサを見つけました。名前のとおりに朝露に濡れながら可憐に咲いております。「一切衆生は、山川草木禽獣悉く大自然の生命を呼吸し、神の性を与えられている」ツユクサの花一輪に神を見た初秋の朝であります。

「ボディメイトＥＸ」

武田製薬の「アリナミンＥＸ」は高いので、同じ効能で価格が半分以下というオール薬品の「ボディメイトＥＸ」をドラッグストアで買ってみました。眼精疲労・肩凝り・腰痛・神経痛の緩和に効くそうです。１日３錠で９０日分。体質改善するかしら？まずは今朝から使用してみます。

「一切を捨てよ！」

大悲心は自分の身を一粒の種子のごとく自然の裡に投ずるだろう。
朝４時に目覚めて、ふと本棚にあった亀井勝一郎の「人生論・幸福論」の赤茶けた文庫本を手にしてます。前にも読んで感動した「捨身飼虎」という冒頭の物語に心を揺さぶられました。２０代の時の感動と今のアラフィー(アランドフィフティー)の読後は違います。それは「生きる」とは「死ぬとは」という人間の根源的な課題が身近に日常的に考えているかも知れません。名作はスルメのような噛めば噛むほど味を増すものなのででしょう。

石井慧金メダル

ＮＨＫより。１５日、柔道１００キロ級で国士舘大学の石井慧選手が見事に金。おめでとうございます。それにしてもメダルはアテネの半分。御家芸の柔道もなかなかメダルを獲得するのが至難になってきました。柔よく剛を制す。こだわりすぎてもよくないかも。