TaKaRa「JAPAN」のデザイン

海は広いな～、大きいな～♪

池田海さんが宝酒造の「JAPAN」のボトルをデザインすることになったらしいです。発売は今月中旬だとか。いやー、めだたい、めでたい。弟子の岡田山も頑張らなくては。

発売日はわかれば、ボジョレーヌーボー解禁ならぬ海さんJAPANボトル解禁でお祝いしたいですね。

「池田海作品展示販売会」も開催される２２日、２３日の当社イベント打ち上げの時にいいかも。「JAPAN！」コールの連呼で！

http://www.takarashuzo.co.jp/

点字図書・テープ図書

「情報市場」の収録が終わりまして、県視覚障害者情報センター内にある「点字図書・テープ図書」を保管している書庫を見学させていただきました。莫大な本や雑誌、さまざまなジャンルがあります。お経や聖書もあります。今回、小生の声が入っている「情報市場」も永久保存されるようです。ですから、実際に、お葬式の時に、その録音テープを流して、故人を偲ぶケースもあるそうです。故人の音声メッセージ・・・生前に収録して、保管しておいて、亡くなったら聞くというのもいいですね。もちろん、映像でもいいのですが。「ミミパン」に次ぐ、プロジェクトXでやってみる価値はあるかも。

ニコニコと案内してくれました美人職員さんに感謝します。お名前を聞くのをわすれてしまいました。

「情報市場」

今日は、県視覚障害者情報センターの小田垣所長の御好意で、今月２２日、２３日のイベント、現在企画進行中の「耳のパンフレット」を宣伝するために、視覚障害者用の音声情報であります「情報市場」の収録に行ってまいりました。マスコミに取材依頼をするのは力が入るのですが、実際に出るのは苦手な小生は、会員管理の係を同行させて、なんとか、小田垣所長のリードのもと、収録が終わりました。あの所長の笑顔がなんとも安心させてくれます。

さだめなき命

この春まで、当社で働いていた方が亡くなり、佃のご自宅にお線香を上げに弔問に行って来ました。奥様のお話を聞いて、あらためて早すぎた死を悼みます。昭和１８年生まれで１１月の誕生日で６４歳になられるはずだった・・・。お孫さんを目に入れてもいたくないほどかわいがり、これから、じいちゃん、ばあちゃんと一緒にいろんなところへ、旅行したりするのが、きっと、楽しみにしていたはずです。まさしく、さだめなき命であります。あの笑顔は１００万ドルの笑顔でした。最後まで勤めて、掃除や水撒きをしてくれた「平安閣」で９日通夜、１０日葬式であります。

「私の疲れた心よ。生きるということはなんと困難だろうか」（アミエル）

ゲーテ

生活はすべて次のふたつから成り立っている

したいけれど出来ない

出来るけどしたくない