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僕がソニー生命新人の時、どうやって立ち直ったか・・法人保険革命は明日(9日)締め切り【生命保険成功ブログ】

2017年11月08日 19時56分01秒 | 保険マーケティング

こんにちは、今朝も「ソニー生命の後輩です」と挨拶された
花田敬です。

明日で締め切り↓

http://keystone-f.com/item/113429/9946/

(法人保険革命・史上最大の作戦)
*説明会は満席続出だから日時を確認して申し込んでね。


メルマガをタイムリーに見ているから「ソニー生命の後輩です」とか、
「将来大学で先生やってみたいです」と、嬉しいことを
言ってくれるんだね。ありがとう!

ということで、
「ソニー生命新人の僕はどうやって立ち直ったか」

1994年2月、ヤクルトスワローズの古田捕手のインタビューが
テレビで流れていた。

「古田さんスランプの時、どうやって解決しますか?」
「私は何もしません、あきらめて何もしないんです。
何日か何もしないと自然と何かする気になるんです。
そうすると体が動いてくるんです。それを待つだけです。」

なるほど・・・
私はためしに2、3日何もしないでおこうと思った。
結局、火曜日は家でぶらぶら、水曜日もぶらぶら。

そしたら、急にあせり始めた。これからの道は3つしかない。

1つ、辞めて前職に戻してもらう。
2つ、辞めて転職する。
3つ、このまま保険営業を続ける。 

1つ目はうーん、やはり無理だ。
2つ目は、すでに私を信じて保険契約してくれた人を
裏切れない」からダメ。
結局、このまま保険営業を続けるしかなかった。

私は木曜日に出社し、2日間のことを仲間に話した。

LPの仲間から応援された。特にライバルだった手島さんが
「花ちゃん頑張ろうよ」と言ってくれた言葉が響いた。

目がさめた・・僕は「保険屋になりきれていない」と思った。
コンサルティングを語るには、まず自分を売り込んで実績を
作るしかないのだと気づいた。

「花田さん保険の話を聞きたいんですけど」と
言われるまでは自分を売り込むしかないのだ。

何度も自分に言い聞かせた。

「俺は保険屋だ」

「俺は保険屋だ」

行きやすいところ、電話しやすいところにしか
行動できていなかった。

勇気を出して苦手な人に電話をした。
花田「山田さんですか?ソニー生命の花田です」
花田「保険屋の花田です」

山田さん「わはは(笑)・・・」
花田「わはは(笑)・・・」

吹っ切れた瞬間だった。

そして、法人や税理士にチャレンジしていった。
ここでも「壁」にぶつかることになる。
数多くの失敗を経験したんだ。

最大の失敗は「失敗しないこと」だ。

うーん、深い言葉だね。

まずはこれにチャレンジしよう!


http://keystone-f.com/item/113429/9946/



【追伸】
あなたが大学で教壇に立って講師をすることを楽しみにしています。
すべての大学で「お金と営業」の授業を!  花田


・・・・・・・・・【本文終わり】・・・・・・・・・

【編集後記】

2日間の研修が終わった。
参加者は頭がパンパンになったと思う。

知識が増えれば、それを組み合わせてアイデアが作れる。
研修中に面白いアイデアが浮かんだ参加者もいた。

それうまく行くと数十億の収入になるかもよと
感じる内容だった。

さて、どうなるかな? 頑張って!

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花田敬のブログ(新しい記事更新しました)
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花田敬の【プロフィール & 著書11冊】
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【花田敬がやりたいこと】

1.金銭教育は社会貢献である

小学校、中学校、高校、大学とお金の勉強をする機会が
ない。
しかし、社会に出てお金の知識がなく苦労する人も多い。
会社社長もお金の知識がなくては、経営がうまくいかない。
EFPが行う事業の中で、金銭教育ができる講師を育てる
ことがマネーセミナー講師養成プロジェクトの目的の1つだ。
プロジェクトメンバーを大学や中小企業で行う「お金の授業」の
先生にしたい。


2.営業教育は社会貢献である。

小学校、中学校、高校、大学と営業の勉強をする機会が
ない。
経営学部はある・・・しかし、経営者になる数は少なく
実際は、営業マンになる数が圧倒的に多い。
なぜ、営業学部はないのか? 営業の授業はないのか?
新社会人で営業になり、知識もなく、すぐに退職して
しまう若者が多い。これの問題を解決したい。
また、中小企業の会社社長は忙しく、営業の研修をする
ことができない。
マーケティングプロセスやセールスプロセス、
セミナー営業について、知らない経営者も多い。

だから、EFPは保険営業マンに
1.「マーケティングプロセス」研修
2.「セールスプロセス」研修
3.「セミナー営業」研修
を提供している。

そのノウハウを使い企業で営業研修を行ったり、
大学や専門学校で「営業の授業」を行ったり、
というメンバーも増えてきた。

ということで、
「保険営業マンを大学の先生にしたい」
これが僕のやりたいことだ。


では、また!
あなたの成功をお祈りしています。
花田

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発行者:保険マーケティング大学校

大学校HP:http://imu.tokyo/

 

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