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法人セミナー営業術で成功した一社専属の保険営業マンのやり方とは【生命保険成功ブログ】

2017年11月14日 09時01分03秒 | 保険マーケティング

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http://imu.tokyo/mail-magazine/

こんにちは、朝5時40分羽田空港に到着して驚いた

花田敬です。

羽田空港より、

公認会計士が語る、保険営業における相続対策の提案方法
http://imu.tokyo/free/video/video_b8.html
(保険マーケテイング大学校無料コンテンツより)

法人を開拓すると、デカい相続案件になる。
相続案件を探そうとしてもダメだ。
資産が多くないと保険契約にはならない。

まずは、法人の社長から会うことから始めることが
始めの1歩。そして、専門家と組むことでビジネスに
できるんだ。

さて、本題。

「法人セミナー営業術で成功した一社専属の保険営業マンのやり方とは」

これは一社専属の保険営業マンが実行している話だ。

前号でセミナー集客のポイントはデータベース(リスト)だと、
書いた。リストがないと見込み客開拓は始まらない。

一社専属の保険営業マンは多くのデータベースを集めた、
そして、それを武器に多くの士業や専門家と対等に提携できるようになった。

つまり、ジョイントベンチャーが成立しやすくなったのだ。
ここが大きい。

実はこれ、優秀な法人保険営業マンはやっているんだ。

税理士などの専門家も数多くのデータベースを持っている保険営業マンと
提携をしたがっているのだ。

一社専属の保険営業マンは、益々厳しい保険業界で勝ち抜くためには早めに準備をしていたのだ。

提携先から見ると、保険営業マンとのビジネスの魅力は、
持っているデータベースだと言っても過言ではない。

だから、一社専属の保険営業マンの人脈はリスト化して常に
コミュニケーションを取り、関係を暖めているんだ。

彼は紹介営業で行き詰った時にこの方法を取り入れて、
セミナー営業を開始した。

彼は既契約者や知人に対してセミナーを行い実績を作り、
企業や法人開拓にそのノウハウと実績を使った。

具体的には
1.企業情報や求人雑誌からの企業のリストアップ、
2.商談がペンディングになっている企業、
3.社長と名刺交換はしているが、具体的に保険の話になっていない企業

などをターゲットとして考えて実行した。

一社専属の保険営業マンが話すセミナーの内容は、
自分の知識の範囲に押さえた。

高度な内容をセミナーで行うと「参考になった」などと言われるが、
実は社長は理解していない。

個別の相談が来ない人はセミナーコンテンツとセミナーの流れを
チェックして欲しい。

大抵、難しく「何を相談していいか分からない」と社長は感じている。
僕もセミナーや勉強会に行くが、難しすぎる話だと質問さえも出来ないし、
まして、個別相談に行こうとは思わない。

法人セミナーが終了すると個別面談シートに記入してもらう。
これを怠るとセミナーは台無しになる。

彼はすぐに面談のアポイントを取った。
保険のアポではない、社長の抱えている課題を
聞きにいくのだ。

このように一社専属の保険営業マンは紹介セールスの活動も
続けながら月に1回セミナーを行ったのだ。

知人、友人への直接セールス→紹介セールス→セミナー営業→講師となり、
各専門家と協業してセミナー開催と成長した。

彼は長期にわたって保険営業マンとして活躍している。

さらに、頑張ってほしい。


【追伸】
あなたが大学で教壇に立って講師をすることを楽しみにしています。
すべての大学で「お金と営業」の授業を!  花田


・・・・・・・・・【本文終わり】・・・・・・・・・

【編集後記】

大阪出張のため、朝5時40分に羽田空港に到着。
頻繁に羽田空港を利用していて、人が多いのは知っているが、
まさか、5時40分でも人が多いとは、、、

田舎生まれには理解不能(笑)


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【花田敬がやりたいこと】

1.金銭教育は社会貢献である

小学校、中学校、高校、大学とお金の勉強をする機会が
ない。
しかし、社会に出てお金の知識がなく苦労する人も多い。
会社社長もお金の知識がなくては、経営がうまくいかない。
EFPが行う事業の中で、金銭教育ができる講師を育てる
ことがマネーセミナー講師養成プロジェクトの目的の1つだ。
プロジェクトメンバーを大学や中小企業で行う「お金の授業」の
先生にしたい。


2.営業教育は社会貢献である。

小学校、中学校、高校、大学と営業の勉強をする機会が
ない。
経営学部はある・・・しかし、経営者になる数は少なく
実際は、営業マンになる数が圧倒的に多い。
なぜ、営業学部はないのか? 営業の授業はないのか?
新社会人で営業になり、知識もなく、すぐに退職して
しまう若者が多い。これの問題を解決したい。
また、中小企業の会社社長は忙しく、営業の研修をする
ことができない。
マーケティングプロセスやセールスプロセス、
セミナー営業について、知らない経営者も多い。

だから、EFPは保険営業マンに
1.「マーケティングプロセス」研修
2.「セールスプロセス」研修
3.「セミナー営業」研修
を提供している。

そのノウハウを使い企業で営業研修を行ったり、
大学や専門学校で「営業の授業」を行ったり、
というメンバーも増えてきた。

ということで、
「保険営業マンを大学の先生にしたい」
これが僕のやりたいことだ。


では、また!
あなたの成功をお祈りしています。
花田

 

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