今週、映画「まぼろしの邪馬台国」の試写会に行ってきました。
昭和40年代に邪馬台国ブームを起こした宮崎康平とその妻、和子の物語です。
和子は盲目の夫、康平の目となり手となって、史書を読み聞かせ口述筆記で『まぼろしの邪馬台国』を書き上げ、第1回吉川英二文化賞を共同受賞します。
康平の破天荒な生き方とそれを支えた和子の強い心が観る者を映画に引き込んでいきます。
後半は涙なしには観れません。
美しい九州の自然がちりばめられて、お奨めの1本です。
和子を演じた吉永小百合さんが、当日は舞台挨拶に登場しました。
今年63歳だと思いますが、お美しいのは当然として、受け答えはさすがに大女優。
少年時代は憧れの存在でしたから、ナマ小百合に感動です。
ところで「♪おどみゃ島原の~~‥‥♪オロロンバイ~~♪」という『島原の子守唄』がこの宮崎康平の作詞作曲だったとは知りませんでした。
昭和40年代に邪馬台国ブームを起こした宮崎康平とその妻、和子の物語です。
和子は盲目の夫、康平の目となり手となって、史書を読み聞かせ口述筆記で『まぼろしの邪馬台国』を書き上げ、第1回吉川英二文化賞を共同受賞します。
康平の破天荒な生き方とそれを支えた和子の強い心が観る者を映画に引き込んでいきます。
後半は涙なしには観れません。
美しい九州の自然がちりばめられて、お奨めの1本です。
和子を演じた吉永小百合さんが、当日は舞台挨拶に登場しました。
今年63歳だと思いますが、お美しいのは当然として、受け答えはさすがに大女優。
少年時代は憧れの存在でしたから、ナマ小百合に感動です。
ところで「♪おどみゃ島原の~~‥‥♪オロロンバイ~~♪」という『島原の子守唄』がこの宮崎康平の作詞作曲だったとは知りませんでした。