給食にくぎ混入 女児は吐き出し無事
http://news.goo.ne.jp/article/oita/region/oita-93733F54-2511-4022-A733-83BD5053ACBA.html
2014年6月27日(金)03:00
大分合同新聞
豊後大野市は26日、市三重学校給食共同調理場(同市三重町)が調理し、市内の小学校に提供した同日の給食にくぎ1本が混入していたと発表した。6年生の女児が料理と一緒に口に入れたが、気付いて吐き出したため、けがはなかった。
市教委によると、くぎは長さ約4センチ。調理場で作ったピーナツと小魚を混ぜた料理「ピーナツカル」に入っていた。他に混入は確認されていないという。混入した経路など詳しい原因を調べている。
調理場は同市三重町と犬飼町内の6小学校、2中学校、6幼稚園に約2千食を提供している。
給食に異物、昨年度13件 北広島の小中、健康被害なし
http://news.goo.ne.jp/article/hokkaido/region/hokkaido-201406262717.html
2014年6月26日(木)16:00
北海道新聞
【北広島】市教委は25日、昨年度の小中学校の学校給食に虫などの異物が混入した事例が13件あったことを明らかにした。健康被害は無かったものの、保護者からは誤飲などを懸念する声が上がっており、市学校給食センターは「注意喚起を図って衛生管理を徹底したい」としている。
同日の市議会建設文教常任委員会で報告した。13件のうち小学校は7件で、「チキンカレーにスポンジ片が混入」「ご飯の中にクモのような虫が混入」などがあった。中学校は6件で、「サラダに青虫のような虫が付着」「みそ汁に苦みがある」などだった。いずれも異物を取り除いたり、予備を食べたりして対応した。
市内の全8小学校の給食は市給食センター、全6中学校の給食は2中学校の調理場で、それぞれ委託業者が調理している。異物が混入したタイミングは食材製造段階が8件、調理段階が2件、学校での配膳段階が1件、不明が2件となっており、同センターは「異物が見つかった場合は、食材の納入業者に改善報告書の提出を促したり、調理業者に衛生管理や目視の徹底を指導したりしている」としている。
異物混入の詳細が明らかになったことで、保護者には動揺が広がっている。小学5年の息子を持つ母親(45)は「混入はよくあるものなのだと驚いた。防ぎようが無いものもあると思うが、調理器具の破片や肉の骨はミスなので無くすよう徹底してほしい」と要望する。
同じく小学5年の息子がいる母親(31)は「来年、下の娘が小学校に入学するが、誤飲しないか不安。人件費をかけてチェック体制を強化してはどうか」。小学生の娘がいる母親(41)は「気付かずに食べて具合が悪くなるかもしれないので、混入が分かったら保護者に連絡してほしい」と話している。(尾張めぐみ)
「あってはならないこと」…給食にネズミのふん、京都の小学校で
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20140705518.html
2014年7月5日(土)12:13
産経新聞
http://news.goo.ne.jp/article/oita/region/oita-93733F54-2511-4022-A733-83BD5053ACBA.html
2014年6月27日(金)03:00
大分合同新聞
豊後大野市は26日、市三重学校給食共同調理場(同市三重町)が調理し、市内の小学校に提供した同日の給食にくぎ1本が混入していたと発表した。6年生の女児が料理と一緒に口に入れたが、気付いて吐き出したため、けがはなかった。
市教委によると、くぎは長さ約4センチ。調理場で作ったピーナツと小魚を混ぜた料理「ピーナツカル」に入っていた。他に混入は確認されていないという。混入した経路など詳しい原因を調べている。
調理場は同市三重町と犬飼町内の6小学校、2中学校、6幼稚園に約2千食を提供している。
給食に異物、昨年度13件 北広島の小中、健康被害なし
http://news.goo.ne.jp/article/hokkaido/region/hokkaido-201406262717.html
2014年6月26日(木)16:00
北海道新聞
【北広島】市教委は25日、昨年度の小中学校の学校給食に虫などの異物が混入した事例が13件あったことを明らかにした。健康被害は無かったものの、保護者からは誤飲などを懸念する声が上がっており、市学校給食センターは「注意喚起を図って衛生管理を徹底したい」としている。
同日の市議会建設文教常任委員会で報告した。13件のうち小学校は7件で、「チキンカレーにスポンジ片が混入」「ご飯の中にクモのような虫が混入」などがあった。中学校は6件で、「サラダに青虫のような虫が付着」「みそ汁に苦みがある」などだった。いずれも異物を取り除いたり、予備を食べたりして対応した。
市内の全8小学校の給食は市給食センター、全6中学校の給食は2中学校の調理場で、それぞれ委託業者が調理している。異物が混入したタイミングは食材製造段階が8件、調理段階が2件、学校での配膳段階が1件、不明が2件となっており、同センターは「異物が見つかった場合は、食材の納入業者に改善報告書の提出を促したり、調理業者に衛生管理や目視の徹底を指導したりしている」としている。
異物混入の詳細が明らかになったことで、保護者には動揺が広がっている。小学5年の息子を持つ母親(45)は「混入はよくあるものなのだと驚いた。防ぎようが無いものもあると思うが、調理器具の破片や肉の骨はミスなので無くすよう徹底してほしい」と要望する。
同じく小学5年の息子がいる母親(31)は「来年、下の娘が小学校に入学するが、誤飲しないか不安。人件費をかけてチェック体制を強化してはどうか」。小学生の娘がいる母親(41)は「気付かずに食べて具合が悪くなるかもしれないので、混入が分かったら保護者に連絡してほしい」と話している。(尾張めぐみ)
「あってはならないこと」…給食にネズミのふん、京都の小学校で
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20140705518.html
2014年7月5日(土)12:13
産経新聞
京都府亀岡市教委は4日、今年3月に市立小学校で提供された給食の米飯に異物が混入していたと発表した。異物はハツカネズミの糞(ふん)の可能性があるとされたが、市教委内での連携不足から市教委が把握したのは6月で、保護者への説明も行っていなかった。市教委の担当者は「あってはならないことで深くおわびする」としている。
市教委によると、3月17日に市立小学校で提供された米飯に長さ約3ミリの黒い異物が1つ入っているのを児童が発見、校長が取り除き、残りはそのまま提供された。同校は、市立学校給食センターを経由して府学校給食会に調査依頼したが、同センターはこの事実を市教委に伝えず、さらに学校側も保護者への説明を行わなかった。
市教委は学校給食会から調査結果を受け取った6月24日に事態を把握。30日には全保護者におわびの文書を送付した。混入経路は不明という。