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“西の毒婦”上田美由紀のおぞましき“籠絡セックス”

2012-10-17 06:47:23 | ウエーブニュース
“西の毒婦”上田美由紀のおぞましき“籠絡セックス”
  2012年10月16日(火)19時0分配信 週刊実話

 男たちから金を巻き上げ、次々と殺害したといわれる“毒婦”木島佳苗被告(37)。その木島被告と同じく、多くの男性の不審死事件で逮捕され、“西の毒婦”と恐れられた上田美由紀被告(38)の初公判が、9月25日に鳥取地裁で開かれた。
 ところが、その法廷で明かされたおぞましき籠絡セックスの手口が、司法関係者らを驚愕させているのだ。

 司法記者がこう話す。
 「この裁判は、'09年に不審死した2人の男性(=当時57歳と47歳)の殺人容疑が争点。上田が関与したとみられる事件は計6件あるが、どれも証拠が乏しく、鳥取市内で上田と同居していた男(48=詐欺罪で服役、後に出所)が関与し、その供述で公判維持できそうな2件を当面起訴したというわけです。ところが、その冒頭陳述で、妻子持ちだった男を同居に引きずり込んだ、卑劣な手練手管が明かされたのです」

 同記者によると、当時自動車販売員だった男性は、'07年に上田被告が働いていた鳥取市内のスナックに来店。男女仲となり、「避妊薬を飲んでいる」と話す上田被告と中出しセックスに励んでいたという。だが、それが原因で、思わぬ脅迫を受けることとなったのだ。
 「ある日、上田の妹のアケミと名乗る女から電話があり、『姉に子供ができた』『避妊薬を飲み忘れた』などとわめき立てたという。女はさらに『家族に捨てられる!』『親戚から妊娠を責められ、姉が自殺する』などと脅迫し、男に妻子を捨てて同居させたというのです」(同)

 ただ、恐ろしいのはその先だ。冒頭陳述にある同居男性の供述によれば、実は上田被告には妹はおらず、電話したのは後に本人と判明。要は、セックスと血縁者を装った脅迫でがんじがらめにしていたというのだ。
 社会部記者がこう話す。
 「上田は同居後も、濃厚なセックスと脅迫で男を共犯に仕立てたと検察側は主張しているが、被害者たちは軒並みこのアメとムチでたらしこまれ、金銭を搾取された揚げ句、殺害された模様。そのため、今後は被害者たちとの赤裸々な性が浮き彫りになると見られているのです」

 もっとも、上田被告の弁護団は「同居男性の供述は全くの嘘」と全面対決の姿勢。判決は12月4日だが、今後の展開から目が離せない。


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