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首相から「厳しい叱責あった」…捕鯨全面敗訴 : トルコ原子力協定、衆院外務委で可決 

2014-04-03 16:39:10 | 政治
トルコ原子力協定、衆院外務委で可決 民主も「賛成するほかない」
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20140403500.html へのリンク
2014年4月3日(木)00:09
(産経新聞)

 トルコとアラブ首長国連邦(UAE)への原発輸出を可能にする原子力協定の承認案が2日、衆院外務委員会で自民、公明、民主3党の賛成多数で可決された。日本維新の会は反対した。4日の衆院本会議で承認される見通し。

 民主党の渡辺周元防衛副大臣は賛成討論で「原発輸出には慎重に対応すべきだが、協定は原子力の平和利用、核不拡散という重要な目的を有することを鑑みれば、やむを得ず賛成するほかない」などと述べ、「消極的賛成」の党見解を説明した。

 「脱原発」を求める意見が根強い民主党では、4日の採決で菅直人元首相らが造反する可能性もある。

 これに対して、松原仁国対委員長は2日の党会合で「党の結論を出した。決まったことには全員一致して行動してほしい」とくぎを刺した。

首相から「厳しい叱責あった」…捕鯨全面敗訴
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20140402-567-OYT1T50081.html へのリンク
2014年4月2日(水)19:14
読売新聞

 日本が南極海で行う調査捕鯨を巡り、国際司法裁判所が日本の全面敗訴を言い渡した訴訟で、日本政府代理人として指揮を執った鶴岡公二内閣審議官が帰国し、首相官邸で安倍首相に報告した。

 報告後、鶴岡氏は記者団に「日本の主張が法廷で認められなかったことについて(首相から)厳しい叱責がありました」と硬い表情で語った。


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