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中国軍と韓国軍「驚愕!ポンコツ兵器事件簿」

2014-08-24 08:53:01 | シナ
中国軍と韓国軍「驚愕!ポンコツ兵器事件簿」
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2014年8月18日(月)9時0分配信 日刊大衆
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見せかけは立派だが、実物は ハリボテ同然。海の向こうの 国々の軍事力は、まさに羊頭 狗肉。お粗末過ぎる姿に迫る。

「7月には、舛添要一東京都知事が訪韓し、姉妹都市・ソウルの市長や朴槿恵大統領と会談。年末には安倍首相と習近平・中国国家主席との日中首脳会談の開催も囁かれています。これらを受け、一部では雪解けムードも漂い始めていますが、東アジア海域一帯は一触即発状態であるのが現実。不測の事態が、いつ起きてもおかしくはありません」(自衛隊関係者)

東アジアの覇権を狙うべく、対日包囲網を講じる中国と韓国。両国は次々に軍備を増強しているが、その兵器には多くの問題を抱えているという。

「自国で兵器を開発できることが精強な軍隊の条件ですが、中韓の開発能力は低く、他国から買った部品を組み立てる技術も未熟。当然、問題が続出しています」(軍事ライター)

以下、そんな中韓ポンコツ兵器が引き起こした衝撃実態の数々を報告しよう。

まずは、韓国軍が誇る最新兵器長距離空対地ミサイルSLAM-ER。

「韓国空軍の主力戦闘爆撃機F- 15Kに搭載されたミサイルで、"平壌のビルの窓を狙うことができる"というほど精密です」(前同)

最大射程278キロ、誤差範囲3メートル未満。軍事境界線である38度線から撃てば、北朝鮮指揮部施設を精密打撃できると評価されてきた。

「ところが、そのミサイルの誘導波長(GPS)が、韓国国内で民間使用されている携帯電話の波長と重なることが判明。携帯を使っている国民にミサイルが飛んでいきかねない事態が発覚したんです」(軍事ジャーナリスト・古是三春氏)

また、同ミサイルを搭載するF- 15Kは、主要部分を除いた部品をアメリカから持ち込み、韓国で組み立てる方式を採っているが、離着陸装置であるランディングギアが折れるなどのトラブルが続発。有事の際に用をなさない"ポンコツ"であることが判明したのだ。

空の戦力だけではない。韓国軍の「名品武器10選」にも選ばれた水陸両用のK21歩兵戦闘車(装甲車)もまた、醜態を晒してしまったのだ。

「K21は、エアバック浮揚装置を備え、水上を時速7 ・8キロで浮航可能。主砲の40ミリ機関砲は歩兵戦闘車としては強力で、低空飛行するヘリの撃墜に威力を発揮します。韓国陸軍は、次期戦闘車として本格的配備を検討していました」(韓国在住ジャーナリスト)

だが、渡河演習の際、浸水によりエンジンが停止。操縦していた下士官1人が死亡する事故が発生した。

「さらに悲惨なのが、戦車K1です」(前同)

韓国が"国産"と胸を張る主力戦車だが、実際は米・クライスラー社が試作・開発している。エンジンを含めた主要部品はアメリカから輸入し、韓国で組み立てているという代物だ。

「これがトラブル続き。たとえば、戦車砲を左に向けて発射すると、なぜか火災検知システムが反応し、消火剤が噴射されるという信じられない事故も頻発しています」(防衛省幹部)

後継として開発中のK2も、動力伝達機構に欠陥発覚。何度試験を繰り返しても不具合が解消されないまま、現在に至っている。

「そんな"お笑い韓国軍"の象徴となっているのが、韓国が独自に開発した強襲揚陸艦・独島です」(前同)

独島は日本領・竹島の韓国名。挑発的な名前だ。

「ところが、いざ蓋を開けてみたら、対艦ミサイルなどを自動迎撃するレーダーが甲板に反射して、ゴースト(虚偽標的)が発生。結果、甲板上の味方機を掃射するという致命的欠陥が発覚しました。長期修理を余儀なくされ、いまでは、"イベント艦"と揶揄される始末です」(前同)

一方、中国も"ポンコツ"ぶりでは負けていない。

中国空軍が「西側諸国に追いついた」と豪語する双発ステルス戦闘機J- 20。

「同機は、高い空戦能力のほか、対地対艦攻撃能力を備えた万能機です。超音速巡航能力があり、戦闘行動半径は1800キロと長大。中国空軍は最新鋭機と誇っています」(軍事評論家・神浦元彰氏)

11年1月には、初飛行成功を全世界に向けて大々的に公表したが、「ただし、発表と同時に世界中の軍事関係者からは、"ホントか!?"と疑問の声が噴出しました」(前同)

《かなり大型で、RCS(レーダー反射断面積)が大きく、ステレス性能に疑問》《通常のステルス機にはついていないカナード翼がついており、そこが電波を反射してステルス性は不利》と、敵のレーダーやセンサーに探知され難いとされる性能に多くの疑問符がついた。

「中国のステルス戦闘機の性能は、ハッタリ半分と考えていいでしょう。まだまだ未熟な戦闘機だというのが、軍事関係者の間では定説です」(同)

静粛性の損なわれた潜水艦も

ハッタリは、これだけではなかった。中国空軍"虎の子"の早期警戒管制機KJ-2000が、それだ。

「機体は、ロシアのA- 50を参考に改修。ただ、レーダーは調達できず、独自開発したものを搭載しています」(前出・古是氏)

早期警戒管制機は、レーダーで、空域内の目標を探知・分析、友軍への航空管制や指揮を行う"空の司令官"。KJ-2000の乗員は10~15人で、12機の管制能力を有するという。

「08年5月に発生した四川大地震では、KJ-2000が災害地域上空に派遣され、1度のフライトで10時間以上滞空、同時に数百機の航空機に対して指揮管制を実施したと喧伝しきりでしたが……」(前同)

前出の神浦氏がいう。「KJ-2000に早期警戒能力があるかと問われれば、ゼロではないというレベル。日本の航空自衛隊が持つE-767と比べれば、それこそ大人と中学生ぐらいの差があります」

また、中国海軍が世界に誇る"チャイニーズ・イージス"こと旅洋?級駆逐艦は、「巡航ミサイルや戦闘機など複数目標への同時攻撃能力を持つミサイル艦としては中国初」(軍事雑誌記者)

これは6番艦までが建造されているが、「冷却システムの能力が低く、高出力にするとレーダーの探知距離が短くなる問題を抱えています。また、後部アンテナの後ろに煙突があるなど、レーダーが届く範囲にも根本的欠陥があります」(前同)

ちなみに、同海軍が誇る中国初の空母・遼寧も、肝心の甲板上からの戦闘機離着技術にはいまだ程遠い段階という。

「現在、中国海軍は遠海防衛型への転換を方針に、潜水艦能力の向上を図っています。そこで導入されたのが、静粛性に優れたロシアのキロ級潜水艦(ディーゼル型潜水艦)です」(前出・自衛隊関係者)

伊豆・小笠原諸島からグアム・サイパンを含むマリアナ諸島群などを結ぶ第2列島線進出を目論む中国が、主力兵器として購入したキロ級潜水艦。

「これは、もともとロシア近海での運用を想定して設計されたもの。ですので、冷却機構が弱く、輸出に当たってこれを改良。ただし、それによって、キロ級潜水艦最大の特徴であり、潜水艦に必須の静粛性も損なわれてしまいました」(前同)

結果、日本の海上自衛隊から簡単に潜航地点が捕捉されることになった。

「中韓のポンコツぶりは、軍装備面だけではありません。ソフト面でも、日米と比較すれば大人と子ども。たとえば、中国軍パイロットの年間飛行時間は約70時間。対して、空自は倍の150時間。その差は歴然です」(古是氏)

中韓両軍の軍備は、張子の虎同然の代物なのだ。

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