・━━微々風━━・

木の葉を微かに揺らす風のように生きていたい―by深爪

美徳と欠点の境界線。

2014-11-21 20:30:18 | 日記
小学校で道徳を学んだ。
今はあるのだろうか……。子育てを終えた私には小学校教育の方向性など全く分からないのだが。

国際性に於いて最も遅れていると評される我が国。ことわけ英語に於いては他国に大きな引けを取っている。

ここで問われるのは国際化社会に対応しつつも道徳を失わないということが大切なのではないかということです。

目に見えないスビリチュアルな部分こそが本来の日本の欠点でありつつも実は美徳でもあると思うのですよ。

日本の文法に基づいた英語の教え方は間違っている。日常的な会話が出来ないと役になんて立たない。
直接的に表現しない言い回しは通用しないし誤解を招く。
国際性に於いてそれは大切なことだということを踏まえての上での道徳が必要になってきていると思います。

我々日本人の心の中にある思いやりや優しさを残して国際性を持てるのなら素晴らしいと思うわけです。

道徳の授業が無くなれば…………
護身用にピストルを持つ社会になることでしょう。