パワフル暴走天使

久しぶりに午前午後と２回散歩に行くようになった。



お供は、向かって左の「１０歳シルバーダップル」しかいない。
後は、病犬だらけで、散歩さえ嫌がるので、毎回この子とフクちゃんを連れて行く。

１０歳犬は、散歩は慣れたもので、ちゃんと、私の右側を歩く。
けれど、ふくは、まだまだ「興味のあるものがイッパイ」なので、あちこちで立ち止まる(-_-;)

色んな臭いがしているんだろうな。他のワンコのニオイ、草の匂い、土の臭い、派手なカラーの滑り台では、少女が嬌声をあげて遊んでいる。

それらを、いちいちびっくりして立ち止まる。１０歳犬だけだったら、２０分もかからない散歩もふく連れだと、１時間はかかるのである。

しかし、一旦歩き出すと、４か月児が１０歳より、足が早い。ふーん・・・って事は、競争させたら、どっちが早いかしらん？

そう思って、娘と二人で散歩に行き、グラウンドの隅っこで私がアイフォン構えて待機。で、二匹一斉にリードを離すように合図した。


暴走天使フィールド編


そっか～、ちびっ子と言えども、早いかぁ。そりゃそうだよねえ、動きたい盛りだものと思いながら家路についた。

さて、家には長老達が、パオの中で、布団の上でのんびり座っている。

ふくは、沢山歩いて、沢山走って、弱らせたので、このまま寝てくれるだろうと思っていたら、走り足りなかったようで・・・・


部屋編


長老折角寝ようと思ったのに、ベッドから転げ落ちて・・・・嵐のように参上し、嵐の様に去って行く。

ちびっ子パワー恐るべし！