だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

ダックスフンドのぬいぐるみ

2023年04月29日 | 手芸

数年前、洋裁好きの娘が、何かの拍子に見た「犬のあみぐるみの本」それを買って来て、黙々と編みだした。

一体完成。

 

 

 

私は上手にできてると思ったんだけど、本人は、「いや、ナンか違う」とな。

毛糸は中細で、思ったより「でかかった」んだそうだ。

次に毛糸を極細に替えて、再チャレンジ。

 

 

 

 

やり出すと、満足な出来上がりまでとことん拘る娘。

次はレース糸とレース針である。作品と目玉の距離が、10cm位。

ぬいぐるみより、娘の目玉の「眼精疲労」の方が心配になる。

作者は「ホシミツキ」さんと言う方で、どの犬種も「輪編み」でパーツを編むので、微妙に「輪」に段差ができて、すっきり真ん丸にならないのがストレスだった(らしい)

 

それでも、その他「チワワ」「シュナウザー」「柴犬」とか、「虎」とか(笑)

編めば編む程作品が小さくなり、最後は、最初の半分以下になっていた。

一番左が、最後のダックスで、これは相当苦労したとか。「ポイントは目玉やな」と言っていた。

目のパーツを買ってきて、白色のアクリル絵の具で白目を書いてちょっと「見上げるような目」にしたんだとか。

そこで、力尽きて、最近は、また洋裁に戻って、洋服にくっ付けるゴミ箱とか、帽子兼ターバンとか、おもろい物をせっせと作っている。

私は靴下一筋だけど、娘は、「小さな物から大きな物まで~~♪」何でも作る。

この前は、「への字」の抱き枕を買ったら、カバーが付いてなかったとかで、「への字のカバー」を作った時には、流石にたまげたな。